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Posted by TI-DA at

2013年04月27日

市販竿先ライトの比較検証 d(*-* )

さて、例年通り釣果が出ないこの時期。
4月に入って西原、宜野湾、平安座と3度釣りにも行きましたが、無反応の3連敗。


左 更には自作改良のイカギャフを忘れ紛失 がーん

作るの結構難儀したんだけど、、、

これを機に釣れないエギング止めよっかな(笑)

てな感じで釣りテンション下がり気味の今日この頃です 汗



ただ、GW前に一度は更新しときたいので、久しぶりの実験ネタで更新します キョロキョロ
今回は夜釣り打ち込みには欠かせない竿先のライト or ケミホタルの比較検証で、新品時の光量の比較と私なりの使用感になります。


以前まではずっと使い捨てのケミホタルを使ってきてましたが、チョイ釣行の回数が増えた最近は使い捨てではもったいないと感じて電池式の竿先ライトを購入しようと思い、前々から釣具屋にて物色 キョロキョロ
行きつけの釣具屋にて電池式LEDタイプは4社の物が売られてて、最初は点灯寿命が一番長い物を購入しましたが、他の物も試してみたくなったのと、久々の実験ネタも兼ねて他社の物も追加購入 おすまし
また、自作にも興味はあったのですが、同様の物がヤフオクにて安価で売られてたのでそちらを購入しています。
おまけとして、ダイソー製のケミカルライトと、ルミカのぎょぎょライトも加えました。

比較検証のラインナップは以下の通りで、メーカー、商品名、光色、連続点灯時間(メーカー公称値)、購入時価格、使用電池の有無等を記します。
上列左から 
・ルミカ ぎょぎょライトLEDマルチカラー 赤,緑,青 約60時間,70時間,100時間 ¥525 電池BR425別売り
・ルミカ ぎょぎょライトLEDサンセットレッド 赤 約60時間 ¥420 電池BR425別売り
・ルミカ ぎょぎょライトLEDシーグリーン 緑 約100時間 ¥420 電池BR425別売り
・ハピソン 竿先ライト 緑 約15時間 ¥880 電池BR435別売り

下列左から
・富士灯器 こだわり!ワンタッチ竿先ライトLG 緑 非公表 ¥682 電池BR435付き
・ナカジマ ピッタシライト付き 青 非公表 ¥386 電池BR435別売り
・ヤフオクで購入 (桃色 約200時間、 青 約200時間、 赤 約36時間) ¥180 電池BR435別売り ホルダー無し
・ダイソー ケミカルライト37mm 約5時間 約¥17/本(¥100で6本入り) 使い捨て
右端
・ルミカ ぎょぎょライト 緑 約8時間 ¥90/本(3本セットで購入) 使い捨て

さて、実際に点灯、比較してみました。
下 自宅テーブルに並べて貼り付けて、、、 ※順番は左より、上記の紹介順です。


下 そして消灯 ろうそく ※ちなみに電池はすべて新品を使用してます。

実際に見るのと、写真で見るのとでは多少光量の感じ方は違ってきますが、明るさを比較するにはある程度参考になるかなと。

視認性だけ考えれば明るいほど良さそうですが、自分は、密かに竿出してたいポイントなんかでは、敢えて光量を抑えた物を使ってます。

また、当初は点灯寿命と経過観察まで行うつもりでしたが、電池がもったいないのでやってません(笑)

その他、竿への取りつけ方の比較

下 ヤフオク品はホルダー無しなので、他の物から流用して使ってます。

ぎょぎょライトLEDは雨に弱いです。竿先から伝った雨が本体内に入る恐れあります 上
実際に自分はマルチカラーの方が、内部に錆が発生して緑色が点灯しなくなってます 汗
点灯寿命が長いのは魅力なので、購入を考えてる方はあらかじめコーキング等で防水処理した方が良いかも。  

、、、というわけで、前々から下書き放置プレーのネタでしたが、ようやく書き上がりました 見ザル
釣り場で竿先がカラフルに光って並んでたら自分かもしれません(笑)



GWは家族でビーチキャンプを計画しており、当然ながら夜は釣り おすまし

2泊の予定なので、せめて何かは釣れて欲しいさー 僕ボクサー
  


Posted by のりたまん at 23:32Comments(2)実験

2012年04月20日

2年半越しのタマン針強度テスト (^^;)

えー、2年半以上前になりますが、タマン針で色々な実験をしてみたくなり各社の物を購入。

しかし時が経つにつれて、当初の気合いは無くなり、子供も増えそんな時間も無くめんどくさくなり、針は棚の奥に放置 見ザル

そのまま釣行に使おうかと思いましたが、何もしないのも心残りになるので、単純に引っ張り強度テストだけしました。

左 実験装置は職場の余った材料で製作 はさみ

ターンバックルを回して針に引っ張り負荷をかけて、その時の変形具合を強度の目安とします。

それぞれの針の限界までやった方がベストだとは思いますが、デジタルはかりの強度が心配なのと、自分のパワーでは実釣時にどうせ折ることは出来ないので30kg負荷までとしました(笑)

昨夜子供が寝てからの夜中、2時間程かかり疲れましたので、記事は結果のみサラッと書きますね見ザル

さて用意した針はこちら 下

がま○つ タマン22号、タマンスペシャル22号、極太タマン22号
サ○メ タマン太軸22号
オー○ー タマン専用22号、ワイルドタマン22号
リー○針 改良タマン管付22号
ハヤ○サ ハイパータマン22号
マス○ッド タマミ(かん付き)22号
号数は自分が良く使う22号で揃えました。
ガーラ狙いで使用するスーパームツとスーパークエもテストしときます。

それぞれ、0kg、10kg、20kg、30kg負荷時の写真、及びテスト後の変形が無いか新品針と並べた写真を撮りました。
重い負荷をかけた時に徐々に針が伸びてしまう物は、写真撮る間に負荷が変動していった為、近似値で撮ってます。
諸事情で画像が無い物や、見えにくい所もありますが、そこはご勘弁 見ザル

まずはがま○つから
タマン22号

上 30kgもかければ結構伸びますね。
左側がテスト後の針です。
ふところが僅かに広がってるものもあります。







タマンスペシャル22号

20kgまでは余裕。
30kgではさすがに広がってます。









極太タマン22号

 極太といっても30kgでは広がります。









サ○メ タマン太軸22号

20kgを超えてからはどんどん伸びていきました。
勢いよく折れるのは危険なので25kg弱で止めました。







ハヤ○サ ハイパータマン22号

こちらも25kgでは相当伸びたので、測定は止めました。
あれだけ伸びたのに、テスト後は少し広がったぐらい。
ある意味材質に粘りがあるのかな。






リー○針 タマン管つき22号

20kgを超えてもあまり伸びなかったのですが、21kg~22kg付近で急にパキンッといっちゃいました 汗








オー○ー タマン専用22号

20kgを超えてから徐々に伸び始め、30kgでは結構伸びてますね。
テスト後の針も広がってます。








ワイ○ドタマン22号

24kgを超えた所でいきなりパキンッでした 汗
折れた箇所は構造的に弱そうな所です。







マス○ッド タマミ(かん付)

かなり昔の針です(笑)
以前に処分セールで買いました。
太軸なので強度はあるようです。








スーパークエ、スーパームツは30kgだけ。見た目通り頑強です。
スーパークエは多少広がりましたが、スーパームツは全然変化無し。
軸径がタマン針より全然太いので当然と言えば当然。


結果タマン用の針として考えれば、どの針も大丈夫と思いますが、それ以上の獲物まで視野に入れると、強度に心配な針もありますね。


さて、前回の釣行からだいぶ間が空いてましたが、おとなしくして釣りマイルを貯めてました。
今週は久しぶりに離島へ行く予定です やし
家族サービスがメインですが、竿を持参してるので釣りも予定 グー
少し体調が悪いのですが、薬もユンケルもビタミン剤も飲んだので明日までに治って欲しいです カプセル

  


Posted by のりたまん at 23:29Comments(7)実験

2009年10月16日

リール比較実験 (^^

3日前から上の子が手足口病にかかってしまい、口内炎が痛いみたい 汗
普通のご飯は食べてくれないのでプリンばかり食べてましたが既に飽きてるようです ガ-ン
下の子にうつらなければいいけど、何かとドタバタしてるので今週は釣りも行けないはず ダウン

ちなみに先週の土曜日は釣友との釣行はキャンセルだったので、単独釣行しましたが、、、

ハリより口が小さいチビタマンが釣れただけ 、、、外側から針掛かりしてるし タラ~ 即リリース。
予定では干潮時に本命ポイントに移動するつもりでしたが、疲れと眠さに負けて撤収してしまい計画倒れの釣行に 眠っzzz


で、休みはゆっくりしてたので、前回記事で宣言してたリール強度の比較をやりました グー



本来なら変形や歪みを実測した上での数値的な比較検証が理想ですが、各リールの各部の寸法、形状、ギア比等がそれぞれ違う為、それは難しいので実写真での比較と私の見解が主になります。その点をふまえた上で記事をご覧ください。長文ですが気になる方はどうぞ うさぎ


タマン対応リールはいろいろあってどれを買うかとても迷います。
価格や評判、カタログ数値などを参考に、最終的には店頭で見たり、触れたりして購入を決めると思いますが、実際使ってみないとわからないこともありますね。

そこで、私が気になっていたタマン対応リールの剛性の比較検証をしました。

ちょうど私の持っているリールも機種がバラバラだったのでいいんじゃないかと。
対象は以下のリールです。

後列左より
ダイワ クロスキャスト6000   シマノ インテレッセ遠投XT3100(借り物)   オクマ AXEON 90a(ハイギアタイプ) 
前列左より
ダイワ パワーサーフ 6000QD   ダイワ エクスライナー6000遠投   シマノ ブルズアイXT遠投9120


そして実験方法ですが下の写真から 下

                











家の2階から船用の短竿にリールをセットし、1階に負荷にする2ℓペットボトル2本とトートバックを用意
無負荷時、2k負荷時、4k負荷時のローター付近の歪みを撮影します。スプールの位置はすべて最大ストローク時に近い状態での撮影です。
また、2k負荷時に巻き上げた時のリール本体軸の歪みも撮影しました。

写真は上段左より 無負荷、2k負荷、4k負荷時
   下段は2k負荷時の巻き上げ時の写真です、サムネイルですのでクリックで拡大出来ます。

クロスキャスト  ギア比3.6 最大巻き取り長さ76cm


一人作業でしたので各写真の位置が一定していませんがその辺はご勘弁 おすまし
上段写真より、負荷がかかることでローターがスプール側に変形してることがわかります。写真では分かり難いのですが、実際はメインシャフトも負荷がかかる側に曲がってました。どちらも変形することでローターとスプールの隙間が狭くなってます。
また下段写真より、2k負荷でのゴリ巻きでも本体軸はかなりよじれてるのがわかります。
4k負荷でも試みましたが、よじれて力が逃げてしまいゴリ巻きが困難だったので写真は2k負荷のみです。

インテレッセ  ギア比4.6 最大巻き取り長さ98cm


4k負荷でローターとスプールの隙間がほとんどなくなってます。
クロスキャスト同様に2k負荷でのゴリ巻きで本体軸がよじれてます。

AXEON  ギア比5.1 最大巻き取り長さ117cm


負荷時の状態は、上記2機種に比べローター、メインシャフトともに変形は少なかったのですが、やはりゴリ巻きではよじれてます。


パワーサーフ  ギア比3.9 最大巻き取り長さ78cm


4k負荷時ではスプールとローターの隙間は狭く、これ以上の負荷では接触することも考えられます。その場合ラインストッパーが引っ掛かる事も考えられるので、やはり前回記事の推測はほぼ当てはまるんじゃないかなぁと 僕ボクサー
上記3機種に比べゴリ巻き時のよじれは格段に少なく、写真はありませんが4k負荷でも何とか巻き上げ出来ました。

エクスライナー  ギア比3.5 最大巻き取り長さ71cm


負荷時の変形も少なく、2k負荷でのゴリ巻きも余裕で、よじれも殆どありませんでした。4k負荷でのゴリ巻きはパワーサーフよりもしっかりしてる感じ、、、前出の他機種との価格差の意味が実感できます。

ブルズアイXT  ギア比3.9 巻き取り長さ93cm


エクスライナー同様にローター、メインシャフト共に負荷時の変形は少なく、ゴリ巻き時のよじれも殆ど無く2k負荷なら余裕。4k負荷の巻き上げもしっかりしてますが、エクスライナーと比較すると巻き取り長さが多い分、力が必要になってきます。

上記実験結果を自分なりに考察してみます キョロキョロ
長文作成で疲れてきました、言葉足らずな所は流して下さい ヒミツ

・無負荷~4k負荷時の実験について
私の実感からローターの変形の大きさを順位づけすると
  大きい                                         小さい
クロスキャスト・インテレッセ  右  パワーサーフ  右  AXEON・エクスライナー・ブルズアイXT

ローターの変形は材質、形状の違いにより強度の差が出るのかと
メインシャフトの曲がりはシャフト径や、スプールのストローク幅で変わってきます。
今回特に大きく変形した機種については、大きな負荷でドラグがバンバン出ていく状況(ガーラ等のいわゆる止まらんぬーがヒット)で、ストローク幅の状態によっては、スプールとローターの接触によるトラブルも考えられます。前出のラインストッパーの破損、スプールのキズ等。

・ゴリ巻き実験について
再び私の実感から本体軸のよじれの大きさを順位づけすると
  大きい                                         小さい
クロスキャスト・インテレッセ・AXEON   右  パワーサーフ  右  エクスライナー・ブルズアイXT

ハンドル1回転あたりの巻き取り長さが各リールで違うので、同じ2k負荷での巻き上げでも、リール本体、各部にかかる負荷は違うはずですが、AXEONは前出の順位が逆転してます。ローター部の剛性が高価な2機種と同等なだけに惜しい感じがします。
よじれが大きい3機種は巻き上げ時にグニャグニャして力が逃げてる感じで、4k負荷ゴリ巻きは困難でした。
あとの3機種は可能でしたが、自分のグテーでは汗が出ます(笑)


この検証実験を実際にしてみて、簡単な感想としては「でーだかーは上等 GOOD」と思いました。
高価な物ほど使用しているパーツ自体の材質、強度、耐久性などが考慮されているんだと思います。
カタログ数値の比較では見えない差があります。
最大ドラグ力15kとの表示があっても、何k負荷時にはローターとスプールが接触しますとは表示しませんので、、、 ハブ


リール選びは自分の好みやスタイル、対象魚、タックル、体格、体力などを考慮することと、そして価格や性能のどの部分で妥協して選んでいくかだと思います、、、

が、ただ長い目でみたらやっぱり上位機種の購入を考えた方がいいのかな ニコ


最後に今回実験はあくまでも個人的な実験ですので、記事中の見解は参考程度でお考えください ベー




今日仕事だのに夜更かししすぎてしまった タラ~


  


Posted by のりたまん at 04:47Comments(17)実験

2009年08月09日

釣り糸実験追加分1

台風一過で結構タマンが揚がってるようですが、自分は全然釣り行けてません ダウン

今週あたりは仕事帰りに狙ってみたいですが行けるか微妙 汗

月末の遠征に向けてポイント稼ぐために無理はしないようにします おすまし

日々の行いが釣行時の扱われ方に影響しますからね~ ベー


んで今日も道具ネタです。

先日、ふと熱田つりぐに立ち寄った時に衝動買いしてしまいました シーサーメス

実験も視野に入れていたので、欲しい道糸ではあったのですが10号です、12号じゃありません。
前回と同一号数でないと比較しにくいやんけ パンチ!
入れ替え商品ってことで通常売価よりも3割引き程になってたので、12号が売り切れで既に無かったのにもかかわらず買ってしまった ガ-ン
後で冷静に考えたら慌てて買う必要は無かったさぁ、大型店舗ならセール時に2割引きなるのに、、、汗
普通に使用するには10号でも全然良いのですが、どうせなら実験の為にも普通に12号買った方が良かったかなぁ タラ~



まあいろいろ後悔してもしょうがないので釣り糸実験しときます。

実験方法は前回同様です。











結果は以下の通り。表記は ( 10回分測定値 )/10 = ( 平均値 )  ( ※実際には12回測定、その平均値より遠い2つの値を省いてます ) 

バリバス タマン10号 
(14+15+19+19+11+23+13+16+16+12)/10 = ( 15.8 )

号数が違うので弱くて当然ですが、他の糸の12号の半分近い測定値になってます。
ちゃんとした比較はできませんが結構な違いになりました。

しなやかさがウリの道糸で、実際の感触もとてもしなやかな感じです。

そのしなやかさで食いが良くなると期待して、実釣では根が荒くない場所でのみ使いたいと思います おすまし


しばらくは遠征に向けてタックルのメンテでもしておくさ~ 僕ボクサー



  


Posted by のりたまん at 19:27Comments(0)実験

2009年07月24日

実験です (^^

先週は金曜に撃沈、日曜日も出撃しましたが、1度もアタリが無く終了 ぐすん

これといった出来事も無かったのでブログもアップしませんでした ダウン

お気に入りポイントで、アタリ無し3連敗です。 タマンってこんなもんと割り切る事にします おすまし

でも釣る人は釣ってますねー、羨ましいさー (;ε ; )

最近釣りに行きすぎたせいか子供が熱出してます 汗

治るまで出撃は無理ですね おうち 




っつうわけで今回は道具ネタです。

以前から自分が使っている道糸やハリスの強度について関心があったのですが、ブログの更新ネタがきっかけで自分なりに実験をしてみました 僕ボクサー
あくまでも個人的観点からの実験なのでお暇な方だけご覧下さい おすまし

今回は対根ズレ強度を実験しました。実験方法としては、糸に5キロの重しを吊るした状態で、糸に対してヤスリを前後させ、糸が破断するまでの回数を測定しています。


ヤスリは半円型の物を使用してますが、先端部が細くなってますのでテープで保護しました。ヤスリをあてる位置のばらつきを抑えるため、糸にマジックで印を付けてます。ヤスリの糸へのテンションのかけ具合は手の感覚に頼ってますが、測定回数を10回 ( 実際には12回測定、その平均値より遠い2つの値を省きます ) にしてますので、ある程度の信頼性はあるかなぁ はてな
あくまで個人的実験なので、ハードルを上げるのはやめときます ベー


んで今回使用したのは左の6種類

左上より右へ 
シーガー12号 
レグロンGTRソフト12号
クインスター12号

左下より右へ
ダイワ 船ハリス18号
ヨーヅリ 本漁用スーパーダーク30号
バリバス トーナメントラインソフト30号

種類が少ないのはご勘弁を ヒミツ 持ってる物しか出来ないし
結果は以下の通り。表記は ( 10回分測定値 )/10 = ( 平均値 )  

シーガー12号 
(31+24+35+30+32+25+37+29+30+28)/10 = ( 30.1 )
レグロンGTRソフト12号
(41+51+56+55+43+45+47+55+55+41)/10 = ( 48.9 )
クインスター12号
(34+40+39+33+38+40+39+36+43+38)/10 = ( 38.0 )
ダイワ 船ハリス18号
(64+52+57+58+60+55+61+58+56+60)/10 = ( 58.1 )
ヨーヅリ 本漁用スーパーダーク30号
(125+149+156+150+166+160+132+150+165+172)/10 = ( 152.5 )
バリバス トーナメントラインソフト30号
(189+170+226+209+180+186+164+149+174+147)/10 = ( 179.4 )

号数が同じ前者の3つで、自分の中ではフロロカーボンは根ズレに強いイメージだけで使ってたので、測定値が道糸用ナイロンに及ばなかったのにはかなり意外でした。ナイロンよりも伸びが無い分、ヤスリのあたり面が一極集中しやすかったのかも。

今回の結果をみて、自分の中では価格とか考えても以後ハリスにフロロを使うことは無くなりそうです キョロキョロ
夜のタマン釣りで、視認性や、耐光性は必要とは思えないし、はっ水性はハリスのサイクルからいっても意味無いし、餌がそれなりに大きいのでハリス自体の比重も影響無いような感じが、、、
上グレードのフロロだと結果は違うのかなぁ、でも高いっすからねータラ~
 
道糸は巻き替え時に別メーカーも試してみたいのでその時はまた同様の実験をしたいと思います。

今回の実験、準備も含めて3~4時間。

嫁は何も言わんかったけど呆れてるはずなぁ ベー

さらにブログアップするってこんなに夜更かししてるし がーん

  


Posted by のりたまん at 02:49Comments(5)実験