2010年10月28日
¥100、¥300エギ購入(^^
今日は仕事も家も台風対策に追われましたが、少しそれてくれたので、大きな被害も無さそうです。
昨日は連敗続きのエギングを打破したくてエギを買い足してきました。
ただ、下手っぴなんでロスト率から考えて性能よりもコスト重視です
先日気になる店頭表示を見かけてずっと気になってたので、仕事終わりに職場近くの釣具屋へ
自分のエギケースはダイソー製ばっかりだったのですが、これで新しい風が吹くかも
左側5本はメガバスのエギ3.5寸 ¥300
右上2本は墨族4寸、3.5寸 ¥300
右下4本はメーカー不明3.5寸 ¥100
エギングもありますが、台風明けは打ち込みのチャンス
ダービー参加してますが未だ検量無し、そろそろタマンが釣りたいさぁ
昨日は連敗続きのエギングを打破したくてエギを買い足してきました。
ただ、下手っぴなんでロスト率から考えて性能よりもコスト重視です
先日気になる店頭表示を見かけてずっと気になってたので、仕事終わりに職場近くの釣具屋へ
自分のエギケースはダイソー製ばっかりだったのですが、これで新しい風が吹くかも
左側5本はメガバスのエギ3.5寸 ¥300
右上2本は墨族4寸、3.5寸 ¥300
右下4本はメーカー不明3.5寸 ¥100
エギングもありますが、台風明けは打ち込みのチャンス
ダービー参加してますが未だ検量無し、そろそろタマンが釣りたいさぁ
2010年10月24日
近場釣行撃沈 (´ε`;)
今日は朝方狙いで近場Pへ打ち込み行ってきましたが、ノーチリン
エギングもしましたが全く駄目でした
内容はありませんが、ネタ切れで更新もサボってたので、とりあえず記事にしときます
先週まで仕事がちょっと忙しく、次男が体調を崩してたのもあって、釣りに行けませんでした。
昨日から天気が回復したので、未明から朝まで時間をもらい久々に海へ
10月24日 干潮AM1:26 18cm 満潮AM7:48 196cm 東よりの風 凪で少しのうねり
職場の先輩と約束していたので、AM2:30頃に連絡を取り、AM3:00過ぎにはポイント到着。
この時間はまだ潮位が低かったので、ゆっくり準備をしてAM4:30頃に2本投げ終えました。
今日のエサはガーラOKのタマンモンスターに小イカ1匹掛け
もう1本のパワーSPにはシガヤー1年物(笑)
先輩も2本投げ終えて朝マズメまでのゴールデンタイムに備えました
、、、、、チーン
先輩は小さなアタリが1回、根掛かり連発。
自分は朝までノーチリン。ハリスウキ使うも、パワーSPの方は針が根掛かかりしてリーダーから吹っ飛び意気消沈
やはり自分的に雲無しの満月はノーチリン確立が高いです。時間帯やポイントに因るかもですが、良い思いした事がありません
夜明け前からAM7:30 頃まで2人ともエギングもしましたが、無反応で納竿しました。
明るくなってから先輩が500g位のイカを3匹発見しキャストするも、エギに全く関心示さなかったそうです。
他のエギンガーも結構いましたが、誰も釣れてませんでした。
今回は釣行的には空振りでしたが、潮位が低い時にポイント入りしたので、わからなかったポイントの地形を見る事が出来ました。
このポイントの新しい攻め方がイメージ出来たのでそれだけが収穫です
この冬タマン狙いで頑張ってみます
エギングもしましたが全く駄目でした
内容はありませんが、ネタ切れで更新もサボってたので、とりあえず記事にしときます
先週まで仕事がちょっと忙しく、次男が体調を崩してたのもあって、釣りに行けませんでした。
昨日から天気が回復したので、未明から朝まで時間をもらい久々に海へ
10月24日 干潮AM1:26 18cm 満潮AM7:48 196cm 東よりの風 凪で少しのうねり
職場の先輩と約束していたので、AM2:30頃に連絡を取り、AM3:00過ぎにはポイント到着。
この時間はまだ潮位が低かったので、ゆっくり準備をしてAM4:30頃に2本投げ終えました。
今日のエサはガーラOKのタマンモンスターに小イカ1匹掛け
もう1本のパワーSPにはシガヤー1年物(笑)
先輩も2本投げ終えて朝マズメまでのゴールデンタイムに備えました
、、、、、チーン
先輩は小さなアタリが1回、根掛かり連発。
自分は朝までノーチリン。ハリスウキ使うも、パワーSPの方は針が根掛かかりしてリーダーから吹っ飛び意気消沈
やはり自分的に雲無しの満月はノーチリン確立が高いです。時間帯やポイントに因るかもですが、良い思いした事がありません
夜明け前からAM7:30 頃まで2人ともエギングもしましたが、無反応で納竿しました。
明るくなってから先輩が500g位のイカを3匹発見しキャストするも、エギに全く関心示さなかったそうです。
他のエギンガーも結構いましたが、誰も釣れてませんでした。
今回は釣行的には空振りでしたが、潮位が低い時にポイント入りしたので、わからなかったポイントの地形を見る事が出来ました。
このポイントの新しい攻め方がイメージ出来たのでそれだけが収穫です
この冬タマン狙いで頑張ってみます
2010年10月14日
エギングリール購入 (^-^)
一昨日は前々から注文していたエギング用のリールがとっくに入荷している事がわかったので、行きつけの釣具屋へ行ってきました。
1カ月以上待ってましたが、入荷後すでに2週間以上経ってるらしく、連絡するのを忘れてたみたい、、、
いつもお世話になってるので許します (笑)
ここ数年はほぼ打ち込み専門のため、エギングに適したリールなどは持ちあわせて無く、エギング竿を購入後もこのリールが来るまでと、10年位なるウキ釣り用のレバードラグリールで代用してました
シマノ セフィアBB C3000S
廉価モデルではありますが、今の自分にはこれで十分
専用モデルなのでかなり扱いやすくなりました。これまで使ってたリールを考えれば当然ですが、、、
ついでにPEにシュッとスナップも購入。
PEにシュッはいざという時にメンテ不足でブレイクってな事が起きないように買ってみましたが、率直に高いっすね
噴射後の匂いや質感が安いシリコンスプレーと似てたので、代用出来るんじゃないかとネットで調べてみましたが、フッ素樹脂系とシリコンオイルだと性能も違うらしい。
しかし効能が実感出来なければ次回の購入は無いかな
更新はしてませんが、ちょいエギングは現在ノーヒット3連敗中
リール購入が転機になれば良いなぁ
頑張って今シーズンでキロアップ目指したいですね
1カ月以上待ってましたが、入荷後すでに2週間以上経ってるらしく、連絡するのを忘れてたみたい、、、
いつもお世話になってるので許します (笑)
ここ数年はほぼ打ち込み専門のため、エギングに適したリールなどは持ちあわせて無く、エギング竿を購入後もこのリールが来るまでと、10年位なるウキ釣り用のレバードラグリールで代用してました
シマノ セフィアBB C3000S
廉価モデルではありますが、今の自分にはこれで十分
専用モデルなのでかなり扱いやすくなりました。これまで使ってたリールを考えれば当然ですが、、、
ついでにPEにシュッとスナップも購入。
PEにシュッはいざという時にメンテ不足でブレイクってな事が起きないように買ってみましたが、率直に高いっすね
噴射後の匂いや質感が安いシリコンスプレーと似てたので、代用出来るんじゃないかとネットで調べてみましたが、フッ素樹脂系とシリコンオイルだと性能も違うらしい。
しかし効能が実感出来なければ次回の購入は無いかな
更新はしてませんが、ちょいエギングは現在ノーヒット3連敗中
リール購入が転機になれば良いなぁ
頑張って今シーズンでキロアップ目指したいですね
2010年10月12日
細長オモリ自作2 (^-^ b
一昨日夜はタコ掛け自作の記事更新後、使ってみたくなったので、1時間ちょっと近場にイザリの調査に行ってきました
ベビーサイズばかりでしたのですべてスルー 1番デカイこれだけキープ、50gでした。
シガヤーは40匹以上見つけましたが、メインの島ダコ、縞ダコは全く見つからずタコ掛け使用機会は次に持ち越しです
シガヤーの海底での状態が気になる方はサムネイル貼っときますので見てみて下さい。
最後の2枚はレベル高めです
また、昨日の未明から朝まで、最近気になっている読谷のポイントで竿出してきましたが、、、
撃沈でした
ポイントの水深を思い違いしていて、AM1:30着で、AM5:00まで水深が足り無くてほとんど釣りにならず、明け方はミジュンを獲りに来た投網のおじさんが3人ほど付近をあっち行ったりこっち行ったり、、、
実釣時間1時間半程、アタリも無く日が昇った時点で納竿。
干潮時はタコが居ないか探索しましたが、全くのゼロ
せっかくの釣行が無駄足になっちゃいました。
どうせなら素直に近場にしとけば良かったなぁ
休日の昨日は寝不足でしたが、子守と家事の合間に再びてぃーがんまりしてました
ってことで自作ネタでの更新です
前回作った細長オモリの試作品を数回使用してますが、特に大きな問題も無く、2本はロストして減ったこともあり、再び細長オモリの製作をしました
前回同様にメインの40号の製作と、新たに金型を追加して50号も作ります。
オモリは市販品でもメーカーや形状の違いで重さが多少バラバラだったりするので、基準が無いのか調べてみると、実際は3.75g/号となっていて、尺貫法でいう匁(もんめ)=3.75gから決まってるみたい。
今回調べてみて初めて知りました
金型はその重さを基準に製作しました。
40号=40×3.75g=150g、50号=50×3.75g=187.5g
オモリはキリで切削出来る深さの関係から、長さを18cmと決めて、純鉛の比重は11.34、作りたいオモリは150gと187.5gなので、そこから半径を割り出すと、、、
40号は、
半径×半径×3.14×18×11.34=150
半径≒048 ってことで、少しアバウトに9.5mmのキリ。
同様に50号は、
半径×半径×3.14×18×11.34=187.5
半径≒0.54 ってことで、少しアバウトに11mmのキリを使いました。
前回は金型の両側からの穴あけ時に少しのズレが出来たので、今回はさらに慎重に作業をしました
片側の穴あけは良い感じでしたが、いざトンネル開通てところでやっぱり今回もズレました
ズレて生じた段差は削って修正。
少し膨らみが出来ますが、ここら辺は自作品の愛嬌の範囲内なのでOKとしましょう
今回は環のクリップを吊るすのに少し工夫しました。
前回は太めの針金にクリップを通し、型の上に置いてただけだったのですが、鉛を流し込むのに邪魔になったり、グラついたりして作業に手間取ったので、今回は細めの針金で固定して吊るせるようにしてます。
鉛をバーナーで溶かして上側開口部から流し込みます。
※尚、鉛は有害物質ですので、作業の際には十分注意を払っています。
屋外でマスクをしながら換気、火傷に気をつけて作業をしていますが、参考にされる場合はあくまでも自己責任で行って下さい
製作2回目の今回は、作業にも慣れて手際も良くなりました。
トータルで5kg強、40号を21本、50号を13本製作。
材料はサンノリーのジャンク品オモリ¥300/kgと家にあった不要なオモリを使用、残り5kgはあります(笑)
今回の作り置きで、しばらくはオモリに不自由しないはずです
実際製作したオモリを計ってみると
平均で40号が約145g、50号が約185gでした。
不純物が混ざってたり、精度的なものから考えても上出来でしょう
9月からのタマンダービーに参加してますが、小タマンすら釣ってません
ガーラも最高に楽しいですが、タマンも釣れるように頑張らんとなぁ
ベビーサイズばかりでしたのですべてスルー 1番デカイこれだけキープ、50gでした。
シガヤーは40匹以上見つけましたが、メインの島ダコ、縞ダコは全く見つからずタコ掛け使用機会は次に持ち越しです
シガヤーの海底での状態が気になる方はサムネイル貼っときますので見てみて下さい。
最後の2枚はレベル高めです
また、昨日の未明から朝まで、最近気になっている読谷のポイントで竿出してきましたが、、、
撃沈でした
ポイントの水深を思い違いしていて、AM1:30着で、AM5:00まで水深が足り無くてほとんど釣りにならず、明け方はミジュンを獲りに来た投網のおじさんが3人ほど付近をあっち行ったりこっち行ったり、、、
実釣時間1時間半程、アタリも無く日が昇った時点で納竿。
干潮時はタコが居ないか探索しましたが、全くのゼロ
せっかくの釣行が無駄足になっちゃいました。
どうせなら素直に近場にしとけば良かったなぁ
休日の昨日は寝不足でしたが、子守と家事の合間に再びてぃーがんまりしてました
ってことで自作ネタでの更新です
前回作った細長オモリの試作品を数回使用してますが、特に大きな問題も無く、2本はロストして減ったこともあり、再び細長オモリの製作をしました
前回同様にメインの40号の製作と、新たに金型を追加して50号も作ります。
オモリは市販品でもメーカーや形状の違いで重さが多少バラバラだったりするので、基準が無いのか調べてみると、実際は3.75g/号となっていて、尺貫法でいう匁(もんめ)=3.75gから決まってるみたい。
今回調べてみて初めて知りました
金型はその重さを基準に製作しました。
40号=40×3.75g=150g、50号=50×3.75g=187.5g
オモリはキリで切削出来る深さの関係から、長さを18cmと決めて、純鉛の比重は11.34、作りたいオモリは150gと187.5gなので、そこから半径を割り出すと、、、
40号は、
半径×半径×3.14×18×11.34=150
半径≒048 ってことで、少しアバウトに9.5mmのキリ。
同様に50号は、
半径×半径×3.14×18×11.34=187.5
半径≒0.54 ってことで、少しアバウトに11mmのキリを使いました。
前回は金型の両側からの穴あけ時に少しのズレが出来たので、今回はさらに慎重に作業をしました
片側の穴あけは良い感じでしたが、いざトンネル開通てところでやっぱり今回もズレました
ズレて生じた段差は削って修正。
少し膨らみが出来ますが、ここら辺は自作品の愛嬌の範囲内なのでOKとしましょう
今回は環のクリップを吊るすのに少し工夫しました。
前回は太めの針金にクリップを通し、型の上に置いてただけだったのですが、鉛を流し込むのに邪魔になったり、グラついたりして作業に手間取ったので、今回は細めの針金で固定して吊るせるようにしてます。
鉛をバーナーで溶かして上側開口部から流し込みます。
※尚、鉛は有害物質ですので、作業の際には十分注意を払っています。
屋外でマスクをしながら換気、火傷に気をつけて作業をしていますが、参考にされる場合はあくまでも自己責任で行って下さい
製作2回目の今回は、作業にも慣れて手際も良くなりました。
トータルで5kg強、40号を21本、50号を13本製作。
材料はサンノリーのジャンク品オモリ¥300/kgと家にあった不要なオモリを使用、残り5kgはあります(笑)
今回の作り置きで、しばらくはオモリに不自由しないはずです
実際製作したオモリを計ってみると
平均で40号が約145g、50号が約185gでした。
不純物が混ざってたり、精度的なものから考えても上出来でしょう
9月からのタマンダービーに参加してますが、小タマンすら釣ってません
ガーラも最高に楽しいですが、タマンも釣れるように頑張らんとなぁ
2010年10月10日
タコ掛け自作 ↑(^Θ ^)
明日、明後日は連休です
これだけ天気が回復すると釣りに行きたくなりますねぇ
チョイ釣行の許可がもらえたので、タイミング考えて行こうと思います
今回の大潮から夜中の潮位が1ケタ台、夜のイザリも出来るようになってますね
昨シーズンはシガヤー調達を頑張ったので、家のストックにはシガヤーがまだ多少残っています
やがて1年物もあるけど釣れるんかな(笑)
夜のイザリに興味のある人は、イザリの過去記事に擬態の写真等載っけてますので、暇な時にご覧になってはどうでしょうか。シガヤー(ンヌジ、ンムズナー)捕りに関しては多少参考になると思います
自分的に今年は縞ダコ、島ダコがもっと獲れるようにポイントの開拓もしたいのですが、それほど時間も無いのが現状
ただ道具だけは持って無いと意味ないので、いつでも行けるようにタコ掛けを自作しました
前にもオリジナルを作ったのですが、しっくりいかないので、今回は素直に市販品を参考に作ることに
ただ釣り具屋では¥700位で売ってるので、自作の難儀工賃の方がタカアタイかも
材料は、自分のスクラップ貯蓄から5mmのステン棒と、壊れた家具から取っておいた木の丸棒を使用します。
ステン棒は適当に曲げて、先端を削ってフック形状にします。
木との接続は針金を巻いて固定し、補助でビニールテープを巻きます。
すっぽ抜けと回転を防ぐ為に、ステン棒の接続部は1cmほど曲げてから、柄の部分に開けた穴に差し込みます。
柄の部分の穴径は4.8mmにして、少しきつめに挿入。
実際使ってみてから長さを調節したいので、5cm間隔で3か所開けてます。
最後にワイヤーで尻手環を作って完成です
本格的なシーズンはまだまだですが、試しながらにでも久々に行こうかなぁ。
これからの時期、釣り、イザリ、エギングと夜遊びが楽しくなってきます
限られた自由時間でのやりくり、どれにするか迷うさぁ
これだけ天気が回復すると釣りに行きたくなりますねぇ
チョイ釣行の許可がもらえたので、タイミング考えて行こうと思います
今回の大潮から夜中の潮位が1ケタ台、夜のイザリも出来るようになってますね
昨シーズンはシガヤー調達を頑張ったので、家のストックにはシガヤーがまだ多少残っています
やがて1年物もあるけど釣れるんかな(笑)
夜のイザリに興味のある人は、イザリの過去記事に擬態の写真等載っけてますので、暇な時にご覧になってはどうでしょうか。シガヤー(ンヌジ、ンムズナー)捕りに関しては多少参考になると思います
自分的に今年は縞ダコ、島ダコがもっと獲れるようにポイントの開拓もしたいのですが、それほど時間も無いのが現状
ただ道具だけは持って無いと意味ないので、いつでも行けるようにタコ掛けを自作しました
前にもオリジナルを作ったのですが、しっくりいかないので、今回は素直に市販品を参考に作ることに
ただ釣り具屋では¥700位で売ってるので、自作の難儀工賃の方がタカアタイかも
材料は、自分のスクラップ貯蓄から5mmのステン棒と、壊れた家具から取っておいた木の丸棒を使用します。
ステン棒は適当に曲げて、先端を削ってフック形状にします。
木との接続は針金を巻いて固定し、補助でビニールテープを巻きます。
すっぽ抜けと回転を防ぐ為に、ステン棒の接続部は1cmほど曲げてから、柄の部分に開けた穴に差し込みます。
柄の部分の穴径は4.8mmにして、少しきつめに挿入。
実際使ってみてから長さを調節したいので、5cm間隔で3か所開けてます。
最後にワイヤーで尻手環を作って完成です
本格的なシーズンはまだまだですが、試しながらにでも久々に行こうかなぁ。
これからの時期、釣り、イザリ、エギングと夜遊びが楽しくなってきます
限られた自由時間でのやりくり、どれにするか迷うさぁ
2010年10月03日
チョイ釣行で目標達成2 - 詳細 d(^-^)
ガーラゲットから3日程経ちましたが、竿の持ち手の左腕はまだ筋肉痛で、竿尻をあてていた尾てい骨付近を押すと多少の痛みがあります(笑)
しかし今回は釣りあげた達成感があるので、それすらも心地よい感じ
次男誕生から1カ月ちょっと
昨日から嫁さんと次男が帰ってきたので、チョイ釣行の数も減るかなぁ。
もちろん許可が出れば1時間でも行きますけどね
ちょっと遅れましたが、ガーラゲットまでの1時間の詳細です。
ちなみに詳細なので、かなりの長文です(笑)
ですが現場写真はありません
活字ばっかりで読むのも疲れますが、興味がある方はお付き合い下さい
9月30日 PM18:30~PM19:30
干潮 PM16:41 119cm 満潮 PM22:42 179cm 東風 多少の波っけとうねり
自分のぎこちない動きのエギが見破られてきているのか、前よりもイカの反応が悪くなってきていたので、本日の仕事帰りのチョイ釣行は、打ち込みに期待してポイントを選定しました。
、、、とは言っても近場限定なので選択肢は少ないですけど
とりあえず潮回りが似ていたので、過去記事参照の近場ですっぽ抜けPに決定
PM18:00過ぎ、目立たないように退社
PM18:20 ポイントに到着。
今日は幸いなことに誰もいません。自分なりの一番じゃーで投げれるとあって少し期待度が上がります
PM18:30 すぐさま打ち込みの準備をし、狙いを定めて一投目。
タックル : タマン竿10号
タマン用リールにPE5号
リーダー : SSアシストライン20号
ハリス : ナイロン40号
針 : クエ22号
エサ : シルイチャーの切り身10cm強
※当日の釣場写真は撮れずじまいだったので、過去記事の物を使用しています。当日はもっと波がありました。
本日も予定は1時間程度なので、餌は先日釣った記録更新シルイチャーの切り身を2切れだけ持参。
前回のすっぽ抜け釣行時は対応が遅れたので、その反省から今回エギングは竿のすぐ近くからチョイ投げの範囲だけですることとしました。
釣り開始から30分以上経ってもエギングは空振りで、うねりと向かい風で思うように出来ず全く釣れる気がしません
打ち込みの方もアタリが無く、回収してみるとハリスが絡んでいます
この時点でPM19:00過ぎ、仕掛けに手直しをして餌も替えて同じポイントへ投げ込みます。
エギングは釣れそうに無かったので、打ち込みに期待しながら鈴の音を待っていると、PM19:10を過ぎた位でしょうか、、、
「チリンッ 」と鈴が鳴ったのですぐにエギ竿を置き、打ち込み竿を確認すると竿が深くお辞儀をしていきます
今回はすぐそばにいるので、手早く竿を手に取るとずっしりと魚の感触が伝わってきました。
1度フッキングした後、数秒間はあまり暴れなかったので、ある程度の良型かなって感じでしたが、2~3度ポンピングした後、魚が異変に気付いたのでしょうか、沖へと向かって暴れ出し、ドラグを鳴らして道糸を出していきます
このポイントは釣り座からある方向へは浅く、30m程テトラや岩が海面から出ていて、そこへ走られると根ズレ必至
魚はその延長線上に走っていったので、無理に止めて横走りされないように一旦は沖合に走らせる事にして、なるべく高い位置で竿を立てながら耐えました
ヘッドライトで道糸の角度を見ながら、障害物を超えたところである程度ドラグを締めなおすとさらに竿に十分な重量感が伝わります。
ガーラだと信じ、冷静に取りこみまでの過程を考えますが、障害物の延長線にいるのでこのままではどうしようも無く、引きに耐えながら頭の中はフル回転
しばらくこの状態が続き、魚もある程度弱ってきて、取りこむ方法を考えて悩んでいた時、後ろでイカ釣りしていたおじさんが、このやり取りに気付いてくれて「おおーっ、マギーだねぇ」と声をかけてきました。
一人だけでドタバタしていましたが、手助けしてくれそうな感じにほっとして、「ガーラだと思うんですけど、このままじゃ獲れないから先の方まで行きますね」と、聞かれても無いのに勝手に報告
竿を高く持ちながら釣り座から降りて行き、必死で先の方を目指します。
ヒザ下まで浸かったり、テトラを超えたりする途中も、竿で魚の位置を確認し気を配りながら障害物を超え、30秒~40秒程でしょうか、やっとの事行けるとこまで来ましたが、10m位先にも小さな岩があってそれも避けなければなりません。
後ろからはすぐにおじさんもタモを持って駆けつけてくれて、まだ見ぬ獲物との格闘に心強い助っ人
魚も確実に疲れてきており、ポンピングでゆっくりに寄せれるようになってからも、小さな岩の奥で左右へゆっくり移動を繰り返すので、いつPEから飛ぶかとビクビクしながらのやりとり
ある程度寄ってきたので道糸の位置を確認するため先端を照らすと、PEからアシストラインに変わってます
そこからはタックルを信じて寄せにかかり、最後の難所では魚体が岩に当たりながらもクリアー
そこからは近寄る魚体におじさんが「マギーやさ、タモに入るかなーっ」っていいながらも一発で頭から入れてくれて、60cm枠のタモから尻尾がはみ出た状態でようやく確保
ベタですが、心の中で叫びました
「獲ったどーっ!! 」
その後は興奮と疲れで写真を撮るのも忘れ、あちこちに電話して、おじさんに何度もお礼を言って、握手をして、予定時間を少しオーバーのPM19:40に撤収
手助けしてくれた方はとても親切で、最後はガーラを車まで運ぶのも手伝うと言って頂いて、ほんとに助かりました。ありがとうございました m(_ _)m
その翌日には自宅でこうなって
こうなって
さらに昨日職場でこうなって
昨晩自宅でこうなりました
骨まで解体するのは初めてで、大きな出刃包丁やナタが必要かと思いましたが、職場にあった¥100均包丁とハンマーを使えば頭も縦横に割る事が出来ました
解体後は職場の人と友人に配ったので自分の取り分は1/5以下でしたが、頭とカマは確保したので、カマはバーベキューで塩焼きに、頭は今度魚汁に使います。
みんなに喜んでもらえて、祝福の言葉も頂いたので大満足、言うこと無しですね
今回のポイントは根掛かりが多く、ガーラ狙いの太仕掛けが針ごと根掛かりしてしまっては厄介なので、仕掛けを自分なりに少し工夫しました。
通常なら天秤とオモリの結合は捨て糸20cm程度か石鯛用のスナップを使用していますが、底付近の凹凸を少しでも避けれればと思い、捨て糸を長めに取り、天秤と針を底から浮かすためにハリス側に発泡体を付けてます。
発泡体は建築用のバックアップ材と呼ばれる物で、クッション性、耐水性があり、それなりの浮力もあるので、つい最近から使ってみてます。
ウニ通しでハリスを通し、両側を結束バンドで強く締めれば固定も出来、少し引っ張れば移動も出来ます。
昔はウキ用の発泡体を天秤に直付けしたりもしましたが、こちらの方が断然安上がりだし、柔らかいので仕掛けにも馴染みやすいんじゃないかと
ハリス側に付け始めたのは最近で、あまり実釣データは少ないのですが、根掛かりは多少減った様な気がします、、、多分
ただ、デメリットとして、飛距離が出にくくなるのと、潮流によっては糸がらみがあったりします。
実際今回の1投目は絡んでいて、その為か餌も残ったまんまだったので、2投目は発泡体の位置をずらしました。
また、視覚的にエサの付近に異物が漂うので、それを魚が警戒する可能性も否定出来ませんが、今回この仕掛けで食ってきてるので、決して釣れないわけでも無いって事がわかりました
もちろんその日の状況及び、海底や潮流に合わせたハリスの長さや、発泡体の位置等、いろいろ検討課題はありますが自分の中で釣法の選択肢が広がった事はかなりの収穫です
などなど、今回の釣行ではポイントの選定、仕掛けの工夫、エギングで確保した餌など全部が良い方向に絡んで得られた結果なので、とても達成感があります
さらに手助けしてくれる方もいて、幸運でもありました。
そして、狙って釣れたことが一番嬉しいさぁ
次は自己記録更新を目指して頑張りますよ~
しかし今回は釣りあげた達成感があるので、それすらも心地よい感じ
次男誕生から1カ月ちょっと
昨日から嫁さんと次男が帰ってきたので、チョイ釣行の数も減るかなぁ。
もちろん許可が出れば1時間でも行きますけどね
ちょっと遅れましたが、ガーラゲットまでの1時間の詳細です。
ちなみに詳細なので、かなりの長文です(笑)
ですが現場写真はありません
活字ばっかりで読むのも疲れますが、興味がある方はお付き合い下さい
9月30日 PM18:30~PM19:30
干潮 PM16:41 119cm 満潮 PM22:42 179cm 東風 多少の波っけとうねり
自分のぎこちない動きのエギが見破られてきているのか、前よりもイカの反応が悪くなってきていたので、本日の仕事帰りのチョイ釣行は、打ち込みに期待してポイントを選定しました。
、、、とは言っても近場限定なので選択肢は少ないですけど
とりあえず潮回りが似ていたので、過去記事参照の近場ですっぽ抜けPに決定
PM18:00過ぎ、目立たないように退社
PM18:20 ポイントに到着。
今日は幸いなことに誰もいません。自分なりの一番じゃーで投げれるとあって少し期待度が上がります
PM18:30 すぐさま打ち込みの準備をし、狙いを定めて一投目。
タックル : タマン竿10号
タマン用リールにPE5号
リーダー : SSアシストライン20号
ハリス : ナイロン40号
針 : クエ22号
エサ : シルイチャーの切り身10cm強
※当日の釣場写真は撮れずじまいだったので、過去記事の物を使用しています。当日はもっと波がありました。
本日も予定は1時間程度なので、餌は先日釣った記録更新シルイチャーの切り身を2切れだけ持参。
前回のすっぽ抜け釣行時は対応が遅れたので、その反省から今回エギングは竿のすぐ近くからチョイ投げの範囲だけですることとしました。
釣り開始から30分以上経ってもエギングは空振りで、うねりと向かい風で思うように出来ず全く釣れる気がしません
打ち込みの方もアタリが無く、回収してみるとハリスが絡んでいます
この時点でPM19:00過ぎ、仕掛けに手直しをして餌も替えて同じポイントへ投げ込みます。
エギングは釣れそうに無かったので、打ち込みに期待しながら鈴の音を待っていると、PM19:10を過ぎた位でしょうか、、、
「チリンッ 」と鈴が鳴ったのですぐにエギ竿を置き、打ち込み竿を確認すると竿が深くお辞儀をしていきます
今回はすぐそばにいるので、手早く竿を手に取るとずっしりと魚の感触が伝わってきました。
1度フッキングした後、数秒間はあまり暴れなかったので、ある程度の良型かなって感じでしたが、2~3度ポンピングした後、魚が異変に気付いたのでしょうか、沖へと向かって暴れ出し、ドラグを鳴らして道糸を出していきます
このポイントは釣り座からある方向へは浅く、30m程テトラや岩が海面から出ていて、そこへ走られると根ズレ必至
魚はその延長線上に走っていったので、無理に止めて横走りされないように一旦は沖合に走らせる事にして、なるべく高い位置で竿を立てながら耐えました
ヘッドライトで道糸の角度を見ながら、障害物を超えたところである程度ドラグを締めなおすとさらに竿に十分な重量感が伝わります。
ガーラだと信じ、冷静に取りこみまでの過程を考えますが、障害物の延長線にいるのでこのままではどうしようも無く、引きに耐えながら頭の中はフル回転
しばらくこの状態が続き、魚もある程度弱ってきて、取りこむ方法を考えて悩んでいた時、後ろでイカ釣りしていたおじさんが、このやり取りに気付いてくれて「おおーっ、マギーだねぇ」と声をかけてきました。
一人だけでドタバタしていましたが、手助けしてくれそうな感じにほっとして、「ガーラだと思うんですけど、このままじゃ獲れないから先の方まで行きますね」と、聞かれても無いのに勝手に報告
竿を高く持ちながら釣り座から降りて行き、必死で先の方を目指します。
ヒザ下まで浸かったり、テトラを超えたりする途中も、竿で魚の位置を確認し気を配りながら障害物を超え、30秒~40秒程でしょうか、やっとの事行けるとこまで来ましたが、10m位先にも小さな岩があってそれも避けなければなりません。
後ろからはすぐにおじさんもタモを持って駆けつけてくれて、まだ見ぬ獲物との格闘に心強い助っ人
魚も確実に疲れてきており、ポンピングでゆっくりに寄せれるようになってからも、小さな岩の奥で左右へゆっくり移動を繰り返すので、いつPEから飛ぶかとビクビクしながらのやりとり
ある程度寄ってきたので道糸の位置を確認するため先端を照らすと、PEからアシストラインに変わってます
そこからはタックルを信じて寄せにかかり、最後の難所では魚体が岩に当たりながらもクリアー
そこからは近寄る魚体におじさんが「マギーやさ、タモに入るかなーっ」っていいながらも一発で頭から入れてくれて、60cm枠のタモから尻尾がはみ出た状態でようやく確保
ベタですが、心の中で叫びました
「獲ったどーっ!! 」
その後は興奮と疲れで写真を撮るのも忘れ、あちこちに電話して、おじさんに何度もお礼を言って、握手をして、予定時間を少しオーバーのPM19:40に撤収
手助けしてくれた方はとても親切で、最後はガーラを車まで運ぶのも手伝うと言って頂いて、ほんとに助かりました。ありがとうございました m(_ _)m
その翌日には自宅でこうなって
こうなって
さらに昨日職場でこうなって
昨晩自宅でこうなりました
骨まで解体するのは初めてで、大きな出刃包丁やナタが必要かと思いましたが、職場にあった¥100均包丁とハンマーを使えば頭も縦横に割る事が出来ました
解体後は職場の人と友人に配ったので自分の取り分は1/5以下でしたが、頭とカマは確保したので、カマはバーベキューで塩焼きに、頭は今度魚汁に使います。
みんなに喜んでもらえて、祝福の言葉も頂いたので大満足、言うこと無しですね
今回のポイントは根掛かりが多く、ガーラ狙いの太仕掛けが針ごと根掛かりしてしまっては厄介なので、仕掛けを自分なりに少し工夫しました。
通常なら天秤とオモリの結合は捨て糸20cm程度か石鯛用のスナップを使用していますが、底付近の凹凸を少しでも避けれればと思い、捨て糸を長めに取り、天秤と針を底から浮かすためにハリス側に発泡体を付けてます。
発泡体は建築用のバックアップ材と呼ばれる物で、クッション性、耐水性があり、それなりの浮力もあるので、つい最近から使ってみてます。
ウニ通しでハリスを通し、両側を結束バンドで強く締めれば固定も出来、少し引っ張れば移動も出来ます。
昔はウキ用の発泡体を天秤に直付けしたりもしましたが、こちらの方が断然安上がりだし、柔らかいので仕掛けにも馴染みやすいんじゃないかと
ハリス側に付け始めたのは最近で、あまり実釣データは少ないのですが、根掛かりは多少減った様な気がします、、、多分
ただ、デメリットとして、飛距離が出にくくなるのと、潮流によっては糸がらみがあったりします。
実際今回の1投目は絡んでいて、その為か餌も残ったまんまだったので、2投目は発泡体の位置をずらしました。
また、視覚的にエサの付近に異物が漂うので、それを魚が警戒する可能性も否定出来ませんが、今回この仕掛けで食ってきてるので、決して釣れないわけでも無いって事がわかりました
もちろんその日の状況及び、海底や潮流に合わせたハリスの長さや、発泡体の位置等、いろいろ検討課題はありますが自分の中で釣法の選択肢が広がった事はかなりの収穫です
などなど、今回の釣行ではポイントの選定、仕掛けの工夫、エギングで確保した餌など全部が良い方向に絡んで得られた結果なので、とても達成感があります
さらに手助けしてくれる方もいて、幸運でもありました。
そして、狙って釣れたことが一番嬉しいさぁ
次は自己記録更新を目指して頑張りますよ~