とーとーは釣り好き、そしてカメ好き

  

第３回職場内イカダービーですが、先週月曜日で期限を迎えてまして、私の優勝で無事終了しました

第１回、第２回に続き、誰の更新も無く初検量がそのまま逃げ切りで終了です

盛り上がるようなルールだと思ったんですが、皆さん検量サイズが釣れなかったのでしょうがないですね。

主催者が２連覇してしまったので少々気まずいですが、来シーズンは皆さんもっと釣れて欲しいです

参加者の皆さま、次回また頑張りましょう


さて、前回の初ムネアカ後は釣りを控えてましたが、一昨日マイポイントでエギング撃沈してきました

3月28日（旧暦3月7日）　干潮AM3:42　70cm　東よりの風　べた凪　AM3:30 ～ AM5:10

普段なら行かない潮回りでしたが、夜中目が覚めた事もあり、久しぶりだったのでダメ元で出動

すると、、、予想通り全くダメでした

ただ、貰った曳きエギを試してみると、期待させる動きをしてくれたので、出来れば今シーズンでサイズは問わずヒットさせてみたいさぁ。

今月いっぱいで釣友イカダービーも終了。

2.3kgとハードルは高いですが、今日、明日チャンスがあれば行きたいです
  

先週末は、待望だった離れ磯遠征が中止になった為北部遠征に行ってきました。

離れ磯が中止になったので予定が変わり、同行者との都合が合わずに単独での釣行です。

自分の中で、単独での遠征は撃沈が定番だったのであまり期待して無かったのですが、今年初魚をゲットし満足な釣行になりました

久々のタマン釣行ネタなので長文です、気になる方はどうぞ


3月17日～18日（旧暦2月25～26日）　満潮 PM15:12　147cm　干潮 PM22:17　38cm　
満潮 翌AM5：01　38cm　　南東の風　　PM21:00 ～ AM7:00

前日に渡船中止が決まってから、釣行予定が中に浮いた感じだったので同行者と連絡取らないでいたら、当日に予定を入れたみたいで夜しか出られないとの返事
自分的には久々に昼からの自由時間がもらえてたのでもったいなく感じ、同行者に断りをいれて単独で北上することにしました。
準備やら買い出しやら色々して、前々から目ぼしを付けてたポイントに着いたのが PM18:10

初めて来る場所で、釣り場近くまでの車の乗り入れが無理だと分かった為、ひとまずは手ぶらで偵察の為山道を降りていく事に
海まで到着すると雰囲気は良さげですが、携帯が通じない事や、ポイントまでの道のり（勾配続き、ハブ出そう、片道10分以上）の事を考えると単独ではキツイし、トラブった時に危険だと思ったので、色々考えた結果却下
次回は同行者を連れてトライしたいと思います

その後はポイントを転々としましたが、その頃には日没を迎えてしまい詳しい偵察も出来ない状況になり、過去にチラ見した事のある場所へ。
到着すると少し離れた所にキャンパーが居ましたが、少人数で静かそうだったので問題無いと判断しポイントを決定。
　 ※写真は翌朝の物
　当日は南東の風が結構吹いてたのですが、多少風裏になってた事もあり、釣りには支障ありません。
今回は本命釣行なので、竿は3本、餌もアオリ、クブシミ、シガヤー、縞ダコ等万全です
辺りは真っ暗なので地形の確認も出来ませんが、PM21:00　過去の記憶から3か所へ投入。
タックルは
左　　ﾎﾞﾄﾑｷﾝｸﾞ ﾀｲﾌﾟT495　ﾌﾞﾙｽﾞｱｲXT9120　PE6号　
　　餌：シガヤー1匹掛け、縞ダコ下足
中央　ﾎﾞﾄﾑｷﾝｸﾞ ﾀｲﾌﾟT495　ﾌﾞﾙｽﾞｱｲXT9120　PE6号
　　餌：アオリ切り身、クブシミ切り身
右　　ﾎﾞﾄﾑｷﾝｸﾞ ﾀｲﾌﾟG475　ﾌﾞﾙｽﾞｱｲXT9140　PE8号
　　餌：アオリ切り身、アオリ1匹掛け


最初の3時間は無音で過ぎていきましたが、竿を出したのが干潮潮止まりだったので、あまり気にせず上げの時合いに期待します。
手返しだけはしっかり行いますが、根掛かりが多く、オモリのロストは7割以上
ガーラを見据えてリーダーも太くしてる為、針が掛かるとほぼPEから切れてきます

度重なる地球との綱引きと、暗い中のFGノット組み直しで普段なら心折れかける所ですが、久々の本命釣行なので意外と大丈夫でした。

このロケーションで何時突っ込むかわからないケミホタル見てるだけで近場とは違う期待感がありますね

一人乾杯＆ラーメン食って幸せな時間が過ぎて行き、そろそろ釣れてくれないと焦るなぁと思いながら待ってると、、、

AM1:55　左の竿がチリンッと鳴り、2、3度竿先を揺らしたかと思うとグイーンと海に向かってお辞儀
すぐに竿を取りフッキングかましてからの、ちゃーゴリ巻き。
根が荒い為か、一度は張り付かれましたが少し緩めるとすぐに巻けて、久々の感触を味わいながら今季初魚無事にゲット

初魚はムネアカクチビでした
時合い突入かと思いましたが、その後は再び無音が続き、3時間が過ぎたAM5:12　再び左の竿が鈴の音とともにお辞儀
先程よりも引いた感じでしたが、釣りあげてみると少しサイズダウンのムネアカ2匹目

カメラアングルは一緒ですが魚は別です（笑）、少し細めですね。
撃沈の予想を覆すムネアカ2匹で大分満足しましたが、後は本命のガーラです

アタリの無かった中央と右側の竿をガーラ狙いオンリーに切り替え、餌を浮かして餌も大きめのアオリ切り身、チビアオリ1匹掛け、万全の態勢を整え待ってると、、、
AM6:15　チリンッ と中央の竿の鈴が鳴りました。
「おぉーっ、遂に来たか？」と思い強烈な突っ込みを待ちますが竿先が揺れるだけで中々突っ込んでくれません。
んんー？と思い始めた頃、ようやく竿が曲がったのでフッキングしますが、期待に反してドラグは鳴り響かずゴリ巻き数十秒で上がってきました。
　
ガーラには違いないけど別の方でした
その後はアタリも無くなり朝を迎えましたが、久々の本命打ち込みは満足いく結果
欲を言えばGTの反応も欲しかったけれど、それはまた次回ですね。


んで、自宅検量の結果
ムネアカ　58.5cm　3.15kg、57cm　2.58kg
ガーラ　62cm　2.68kg

離れ磯中止からのこの結果
最近はエギングばっかりでしたが、久々に思いっきり打ち込み出来てかなり楽しめました。

今月までは釣友イカダービーがあるのでエギングもしますが、某釣具屋でもタマンダービーが始まったようなので、これからは打ち込みも頑張りたいと思います   

１ヶ月前から地元釣友と予定を立てていた北部離れ磯遠征が天候不良の為中止になりました

場所的に南風でこの強さだと危険との判断です。二月カジマーイの季節でもありますしね

久々に長時間釣行の離れ磯ということで、かなり期待してただけにショックですが、離れ磯でもあるし、安全第一なんでしょうがないですね

とりあえず時間はもらえてるので、どこに行こうか考え中

今回は基本打ち込みメインなんで、とりあえず今年初魚に出会えるよう頑張ってきます


さて、先日の釣行にて強風時の曳き釣りでキロアップが釣れましたが、エギングが厳しい時の為に曳き用エギも欲しいなぁと思ってた所、職場の先輩から自作エギをもらいました

職場の先輩も頂き物らしいですが、使う機会が無いからと譲ってもらいました
一番右が3.5寸の￥100エギ。
左端は5.5寸チョイあります

左端の2つはオモリ調整もされておらず新品同然
独特な顔つきは愛嬌があり、製作者の苦労に応えるためにもこれで釣ってみたいです
当然自分のエギング竿ではシャクる事は出来ませんが、チョイ投げの曳きング（？）ならイケるかも。
これで釣れるようなら、自作エギにも興味が出てきますね。

「自作エギでイカを釣る priceless」　みたいなのにもちょっと憧れてきました(笑)

ロストはしたくないので、マイポイントの根掛かり無しポイントで使ってみたいと思います


離れ磯が中止と聞いた時はテンションだだ下がりでしたが、釣りは出来るので切り換えて行かんとなぁ。

最近はエギングネタばっかり更新してたので、久しぶりにタマン釣行ネタで更新したいですね

  

先日の職場ダービー初検量の後、調子に乗って連チャン狙うも撃沈
その翌日、職場の先輩が同じポイントに行くも撃沈。
またその翌日の昨日未明、再びデカイカ目指して出動してきました


3月9日（旧暦2月17日）　干潮AM1：37　－1cm　北東の風　凪　AM1：40 ～ AM3:30

前日撃沈した職場の先輩にリベンジを誓って早めの出動予定でしたが、前々日からの疲れが残ってた為に子供の寝かしつけと共に眠ってしまい、ふと目が覚めるとAM1:00
遅刻ではありますが、海に行かなきゃ釣れませんので自分で尻を叩いて出動

ポイントに着くと、少しの濁りはありますが風も弱く、コンディション的には問題なし。
前日は絶好のコンディションで全くの無反応だったらしいので、大きな期待はせずに投げ始めました。
遅刻したこともあり、時間もあまりないので各ポイントで一通り投げたら移動していきます。

１番じゃーでは無反応。２番じゃーは先客が居たのでパス。３番じゃーに移り投げるも反応無し。
そろそろ帰ろうかと思い始めた時、ふと足元の岩場を見ると不自然に白っぽい岩があります
これはアバサーかクブシミかもって思い、しばらく気にしてると微妙に動いてます。
すぐにエギを回収し、手前に落とすと岩の色が黒っぽくなりました。
はい、クブシミ確定です
目の前でチョコチョコしてるとエギに覆い被さって沈んで行ったので、竿に重みを感じた所でフッキング

AM2：41　撃沈ムードを覆す嬉しい１杯

クブシミが釣れて満足だったので帰り支度をしてると、２番じゃーに入っていた浮き釣り師が帰宅。
予定変更で２番じゃーへ
最後と思って投げた５投目のフォール中に、久々の明確なイカパンチ
１度はフッキングを空振りしましたが、そのままアクションになったようで、次のフォールで糸が引っ張られたため再びフッキング。
ジー ジー ジーーー ジーーー、と久々のジェット噴射で興奮しますが、モンスターとまではいかず

AM3：16　それでも十分満足なサイズで今季最大のアオリ

その後は数投して反応が無いのですぐに撤収。

んで本日の釣果

職場にて検量すると、
クブシミ　2.05kg
アオリ　1.75kg　でした。

職場ダービーのハードルが上がりました

まだまだ油断ならんので、期間内は行けるだけ頑張りますよ～   

気づけば前記事から約4週間 久しぶりの更新です。
昨年もこの時期1ヶ月ほど放置してますがなぜでしょうか?
マイポイントのエギングが激シブになる事と、デカイカに野望を抱きすぎて打ち込みにも行かないので釣果もあがらず、ネタ切れになるからです(笑)

最近のエギングはどこ行っても無反応で７連敗
好調だったマイポイントも全くダメで、職場の人の釣行も合わせると15連敗ぐらい
ただ、昨年も諦めかけた頃に2.5kgが釣れたので、そう信じて先日も行ってきました


3月5日（旧歴2月13日）　干潮AM23：45　17cm　南西の風　多少の波有り　PM10:50 ～ AM1:30

今回は向かい風が強く、打ち込みメインでの釣行。
エギングを30分ほどした後、場所を移動し打ち込みする予定。
ポイントに着くと思ったよりも風が強くて、自分の腕ではエギング無理って言うくらい
エギは全然飛ばないし、ラインが風に煽られて穂先にしょっちゅう絡まるし、ポイント的に向かい風 ｏｒ 横風でしか投げれないのでどうしようもありません。
５投程した後、打ち込みに移ろうかと道具をチェックすると、、、岩場用のアンカーを忘れてます
タックル２本に餌はタコ、イカ、カニとやる気満々だったのに 、、、
仕方なくエギングで粘る事にしますが、普段通りシャクッてては無理なので、根掛かりが少ないポイントに投げてボトムまで落としてから曳いてみることにし、時々小さなアクションを入れてあげます。
釣れるかどうか半信半疑のまま投げること数回、障害物の当たりに混じって生命反応っぽいアタリがありました。
どのタイミングで合わせて良いか分からずに、軽く２回のバラシ
３度目を避けるために、よりカンナのでかい4.5寸へチェンジ。
再び障害物のアタリの中にグニュっとした感じがあったので、竿先で様子を伺ってから、ゆっくり持ってかれたところでフッキング
今度はしっかり乗ってくれたみたい
引きは最初のギュンギュンだけでしたが久しぶりの感触だったので超楽しい。
職場ダービーもあるのでキロオーバーを期待してランディングすると

PM23：31　キロいったか？くらいの微妙なサイズ。
でもこの状況で釣れたので、自分的にかなりの収穫だし、久々のアオリなのででーじ嬉しい
その後も同じ攻め方で、、、

PM23:50　２杯目もゲット
今回は厳しい状況でしたが、打ち込みが出来ない幸運？もあり久々のアオリに大満足でした。

翌日職場にて検量すると、1.11kg、1.12kgと検量基準クリアのキロオーバー

なんと前回優勝時と同サイズ（笑）
これであと2週間誰も上回らなければ連覇です。

前回もこのサイズじゃなぁーって感じでしたが優勝したので、今回も臨時収入期待しときましょう