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Posted by TI-DA at

2021年06月16日

2021年6月の釣行

先日数年ぶりに国頭のマイポイントに行ってきました。
結果何事も起きなかった撃沈でしたが、一応記録の為、、、

もう7年程前の事になりますが、2週連続でガーラらしき獲物に惨敗してから、幾度も通ってきたポイントで、結局それからはマギーのヒットは無く、中型サイズのムネアカやタマン等は釣れましたが、遠出するにはバランスが取れないイメージになっちゃって、足が遠のいていました 眠っzzz
ちなみに当時の撃沈記事はこちら 下





先週末、子供たちの部活が完全に休みなこともあって、土日完全にフリーになったので、本気釣行を計画。

以前なら単独でも即決断して遠出してましたが、久しぶりなので少し億劫になり、数人の釣友に連絡するもいい返事は貰えず、、、

どこにするか迷いながらも、過去記事の情報から上記のポイントに決定しました。

2021年6月12日 PM23:00 ~ AM6:30

今回はこのポイント数年ぶりの本気モードなので、竿は3本で背負子の荷物は二十数キロ。
砂浜を10分ほど歩くので結構キツイですが、体力不足の私には良いトレーニングになります(笑)

到着後は正面の岩場を避けて左側に2本、右側に1本投げました。

エサはシガヤーと白いかと島ダコ下足。
どれもこのポイントでガーラ、タマン、ムネアカのヒットの実績があるエサです。

投入後すぐにエサ取りのアタリが頻繁にあり、開始30分の間にどの竿からもセンサーの音がピヨピヨ鳴りましたが、本命からのコンタクトはありません。

過去のマギーなバラシの時間帯がAM1:30、AM4:00、AM6:00くらいなので、ウトウトしながらも寝ずに頑張りましたが、そのまま朝を迎えてしまいました ダウン

最後はゴマモンガラ時間帯まで粘りたかったけど、思いのほか根掛かりが多く、持参したオモリが足りなくなって終了しました ぐすん

このポイント手前の漁港が数年前から釣り禁止になっていたはずなのですが、夜中の間結構ライトが点いたりしてました。
釣り人が入ってたんだなと思い帰りながら見てみると結構な人の数 キョロキョロ

最近にでも開放されたのかと思い漁港入口まで行ってみると、、、


堤防までどんな様子か見に行ってみようかなとも思いましたが、さすがにこの警告看板見たら入る気にはならないので手前で引き返して帰りました タラ~

外側堤防だけで無く、漁港内にも結構釣り人がいて、堤防中央にはテントも張られていました。

同じ釣り人として、トラブルだけは避けて欲しいですね。


さて、マイブログでの連続投稿の記録が8日連続まで来ましたが、ネタが尽きたので一旦休憩です 汗


連続記録に関しては西武ライオンズの平良海馬投手に託したいと思います(笑)

連続無失点記録 & 侍ジャパンでも頑張れー ガッツポーズ  


Posted by のりたまん at 22:48Comments(0)タマン釣行

2021年06月15日

キャプテンスタッグ 焚き火台 M-6500用五徳の自作

家族キャンプで活躍する我が家の焚き火台 炎

キャプテンスタッグ ヘキサステンレスファイヤグリル M-6500

キャンプの夕飯の団らん時に焚き火をみんなで囲むとそりゃ雰囲気があって良いもんです おすまし

これまではほぼ焚き火だけで使用してましたが、前回の2月の出来事の時に、試しに焼き網の上にフライパン代わりの百均のステンレストレーを置いて豚肉ステーキを焼いてみたら子供達にえらく好評でした。

なので、今後も焚き火台で色々調理や湯沸かしをしてみたいと。

それには付属の焼き網では重量に対して強度が足りないので、専用の五徳が必要 コレ!

各メーカー品、中国製、値段も様々で色々選択肢はありましたが、廃材使えば何とかなるので自分の好きなように作ってみました。

材料は草刈り機のエンジン ~ ギヤケース間に使われている太さ6㎜のスチール製シャフト。

ストレートで堅い丸棒なので利用価値がありそうだなと、スクラップの草刈り機から外して取り置きしてました。

まず、焚き火台の寸法を測り、製作する五徳のサイズを決めます。

焚き火台は正六角形で、対辺の長さが410㎜~420㎜前後。
形状は色々検討した結果、キャプテンスタッグさんの五徳を参考に 下

正規品が縦棒5本の所を、4本に変更。
骨組みに使うシャフトを以下の様にカットしました。
①縦430㎜×2本 (外側) 、②縦490㎜×2本(中央) 、③横200㎜×4本 、④取っ手側63㎜×2本

それぞれを寸法図通りに並べて、溶接していきました。
取っ手には何かの部品のスプリングが余ってたのでそれを使用。

取っ手のスプリングは溶接時に邪魔ですが、針金で縛っておけばOKです。
んで、完成品がこちら 下

実際に焚き火台に乗せてみると


理想の出来 ピース
早速使ってみたくなり、今夜はベランダでスキレットにてポチギを焼いてみました 食事

なぜかそれにつられて次男と長女が焚き火前で夕食 (笑)
休校中なので、家で相当暇なようです。焚き火見ながら癒されてました ピカピカ

また、取っ手のスプリングもいい具合に効果あり OK

付近の骨組みは80度超えですが、取っ手スプリングは40度以下で全然熱くないです。

この焚き火台では定番なんですが、灰受けにステンレスの丸盆 16インチがぴったりです。

あと、収納バッグに直接仕舞うと、角が当たって破けたりするとのレビューがあったので、私はダイソーのトートバッグに入れて2重にしています。
キャンプで使用後も、汚れもあまり気にせずトートバッグに仕舞えるので良いですよ。
現地でササっと片付けて家でゆっくり洗ってます。

今回作った五徳を入れてもすべて収納バッグにきれいに収まりました。

初めて購入した焚き火台ですが、使い勝手も良いので長く使えそうです GOOD  


Posted by のりたまん at 23:06Comments(0)自作キャンプ

2021年06月14日

再々ステンハンマーの自作 

過去に釣り用のハンマーは自作してますが、夜釣りで砂浜に埋もれて無くなったり、現地に忘れたりで、先日にも長年使用していたハンマーを無くしてしまいました うわーん

幸いな事にハンマーのヘッドに使用するステンの太い丸棒はまだ廃材ストックに残っていたので、再び自作することに。

柄に使用する20φ程度のパイプは廃材として結構手に入るんですが、ヘッドに出来るような太い丸棒は貴重です。

ヘッドの寸法は過去の経験から適当な大きさで斜め45度で切断。

パイプの溶接部はエアーグラインダーにてヘッドの形状に多少加工して合わせます。

持ちての部分には取り置きしていた草刈り機のグリップを流用。

根本にはストックしていたアイボルトを溶接します。


終業後に慌てて作業したため、グリップをつけ忘れて溶接してしまい、やり直したのは内緒です ヒミツ


更に今回は、キャンプで使用するペグハンマーも専用で作りました。

ペグ抜きで使う部分の形状は、市販品を参考にして手元にある材料で簡単に作れそうな感じにします。

釣り用ハンマーよりもヘッドを短くし、ペグ抜きの部分は6mのステン板を使用。

ヘッド、柄、ペグ抜き部をそれぞれ溶接し、ペグ抜き部の不要な部分をカット

その後、ペグ抜きになる部分はひたすらベビーサンダー、エアーグラインダーで削って形を整えました。


んで、ペクハンマーを画像検索してると、パラコードでカスタムしてる人が結構いたので、さっそく真似 キョロキョロ


ペグ抜きの形状も問題無さそうなので、目の細かいペーパーグラインダーで磨いて少しテカテカにして完成です キラキラ 


釣り用ハンマーはロング、ショートの2本。ペグハンマーは1本。

今度こそハンマー自作は終わりにしたいと思います バイバイ


追伸 ”ハンマー 自作” で画像検索すると、当ブログの過去のハンマー自作記事が結構上の方で出てきます。


                                 





2010年、2014年、今回の2021年なので、また数年後作り直してるかも、、、 見ザル
  


Posted by のりたまん at 21:09Comments(0)自作

2021年06月13日

2021年4月の釣行

2021年4月の釣行です。
ようやく最近の出来事に追いついてきました(笑)

2021年4月29日 AM4:00 ~ AM7:00 干潮 AM2:17 52㎝ 満潮 AM8:07 213㎝

最近は全然釣りに行けない中、知人主催のタマンダービーにエントリーしてたので、単独で北部遠征してきました。

例年那覇一文字が賑わう時期は本島内で良型タマンを釣った記憶がありません 見ザル

なので事前の情報も無く、グーグル頼みで北上 車

風向きや単独釣行なのを考慮して、駐車スペースが近い本部町の海岸に行くことに。

現地着いたのがAM3:30頃、初のポイントなので少し下見をして決定。

あまり時間も無いので、ササっと準備をして30mほどの間隔を取り、計3本投入。

エサはシガヤー、イカ、島ダコ。

雰囲気は良かったのと、久しぶりに気合入れた釣行だったので、期待してましたが、、、

開始後2時間過ぎても全くアタリ無し ガ-ン

諦めて1本片付けしてる最中に、ヒットセンサーがピヨピヨ~、からのお辞儀 びっくり

明るくなってたのでもしやと思い、引きからしてアイツかなぁと、、、

釣りあげたらオハヨーって口パクパクしてました おすまし

私的にはこれが釣れたらほぼ撤収の合図なので、片付け前にポイント写真を撮って納竿としました。



足場も安全で、取り込みもしやすいのでまたいつか行きたいと思います 了解


ジキランカーハジャー(和名:ゴマモンガラ) 2.4kgくらい。 
手間はかかりますが、キッチンばさみを使えば綺麗に解体出来ます。
刺身と煮つけで美味しく頂きました 食事  


Posted by のりたまん at 12:06Comments(0)タマン釣行

2021年06月12日

2021年2月の出来事

今年の冬の出来事です。

昨年の北谷の小島のキャンプが好評だったので、2月の部活休みが重なった日に再び計画してみました。

しかし悪天候で途中で撤退したので、内容はありません 見ザル

2月13日 PM14:00 ~ 22:00
天気予報では晴れ時々曇りくらいだったので、キャンプフィッシングに向けて準備万端で北部へ向かいました。
しかし、予報に反し現場到着時には、、、

車から出れないくらいの雨 雨
雨が弱くなるまで待ってから、車の後ろでブルーシートとタープを張って夕飯の準備。


カップラーメン食べて、


焚き火台で直火で肉焼いて食って、


花火して


その間ずっと雨、雨、雨、、、雨

子供たちはこんな状況でも楽しんでましたが、向かい風も止むことは無く、テントも張れる状況では無い為、大人2人の心が折れてPM22:00に撤退しました バイバイ

帰り道は、名護の58号線が高架橋工事の為に通行止めだった為、宜野座側に迂回させられ余計に疲れましたとさ うわーん  


Posted by のりたまん at 14:25Comments(0)キャンプ

2021年06月11日

2020年12月の釣行

今回も去年の釣行の記録です 汗

2020年12月16日 AM1:20 ~2:40

前回に続いて別のマイポイントのシーズン初釣行でした。

こちらのポイントは入れる条件が結構シビアなので、毎回実釣時間は2時間程度。

波、風、潮位を全部把握してから予め、入り時間と撤収時間も決めてます。

今回は波、風ともに条件が悪く、現地に着いてから判断するつもりで行きましたが、竿出すリーフ際はこんな感じ 下

撤収間際には水没しますので、エサ等は自作の立ち込み用の道具入れに、その他の道具は手前の小高い場所に置いて時間いっぱいまで竿が出せるようにしています。
投げ始めて数分、リーフに押し寄せてくる波がイレギュラーなタイミングで足元を流していきます タラ~

15年以上付近の夜中のリーフに通っていて、いろんな海況で竿は出してるので、安全に釣りが出来る状況は分かっていますが、今回は無理しちゃダメなパターン ガ-ン
早めの撤収も頭に入れながら、竿の横で立ったままアタリを待ってると、、、
AM1:40 竿先ピコピコからのグイーン、グイーン
ドラグは出てかないので子タマンかなって感じでゴリ巻きからのポンッ

サイズは40チョイですが、投げて20分ほどで幸先いい GOOD

しかしこの時点で足元が時々水没する感じだったので、竿1本以外は全部片づけてギリギリまで粘ることに。

その後は細かいアタリはあったけど、ヒットすることなく潮が上がってきたのでやむなく撤収しました ダッシュ



LEDの明るいヘッドライトが普及してからは、夜の海の安心度は増しましたね。
ある程度先の海面まで把握出来るのと出来ないのとでは全然違います コレ!
ただ、コロナ禍で密を避けれる海に繰り出す人が多くなったせいか、海難事故が増えてるそうです。

皆さん安全第一でいきましょう 了解  


Posted by のりたまん at 12:39Comments(0)タマン釣行

2021年06月10日

2020年10月の釣行

昨年の釣行ですが、記録の為に更新しときます おすまし

2020年10月16日 AM1:30 ~ AM4:30

マイポイントへのシーズン初の釣行。

このポイントは難儀と釣果のバランスが年々悪くなっているんですが、過去の良い思い出があるために、毎年通い続けてます ベー

以前はシガヤーも余裕で現地調達出来るくらいウジャウジャいましたが、近年は激減してるので、エサは一釣行での十分な量を持参 宇宙人


竿は2本で、2本ともシガヤー1匹掛けで、それぞれ実績ポイントに投入。

シーズン初だったので、期待してましたが、待てども待てども竿先のケミホタルはピクリともせず 眠っzzz

潮が満ちてきて、撤収時間が迫ってきたAM4:10頃にようやくヒットセンサーがピヨピヨピヨ~ッ!

からの竿先がドーンとお辞儀 ラブ

手前には根があるのでソッコーでゴリ巻きして上がってきたのは 下

食べ頃 ミーバイ 2.5kgくらい (^-^d

これくらい釣れると難儀とバランスが取れます(笑)

アタリもこれだけだったので、待ち時間中に付近でシガヤーも探し回りましたが、全然いない、、、ぐすん


次のシーズンに期待します グー  


Posted by のりたまん at 13:07Comments(0)タマン釣行イザリ

2021年06月09日

2020年9月の思い出

かなり前の事ですが、写真も撮ったので思い出残しの為に書いときます おすまし

2020年9月21日~22日
長男、次男の部活が休みだったので、北谷の無人島で遊んできました やし

私のゴムボートで渡れるので前々から行きたいなと思ってたんですが、部活が休みのチャンスを逃すわけにはいかないと、息子2人に提案。

2人とも即答でOK OK

計画を友人達に話すと、参加者増えて計8名 ニコニコ

大人2人、中学生5人、小学生1人の男塾なキャンプになりました。

向いの海岸から、最短100mほどなので、8人いてもすぐ渡れます。


到着が夕方、テント設置後すぐに夜釣り開始からの、ラーメン、弁当で夜食。

みんなの釣りの世話で私はかなりバタバタ キョロキョロ


釣れた子、釣れない子いましたが、みんな楽しそうでした。

一応、夜の満潮時に、私にタマン45㎝位が釣れましたが、本命はその一匹のみで写真も無しです 汗

翌朝も泳いだり、釣りしたりで子供たちは初の無人島を満喫してました。




まだまだ遊びたそうでしたが、午前中でサクッと撤収しました。

夜はちょっと風があって思ったより肌寒い感じでしたが、天気も崩れることなくとても楽しかったです ニコニコ

遠目ながらポイント写真


堤防右側奥の岩場の上から投げてタマン45㎝。
アタリはその一回のみ。
堤防と少し離れているので、登り降りが面倒で危ないのと、足場も悪いです。


堤防左側先端はアンカーも数か所開いていて、釣りはしやすいです。
アタリも数回ありましたが、ヒットはせずでした ダウン

遠征しなくても無人島気分が味わえるので、今年もチャンスがあれば行ってみたいですね ピース  


Posted by のりたまん at 07:53Comments(0)キャンプ