今回はゴムボートで使用出来るパラソル立ての自作です
先日の息子とのテスト釣行では、正味2時間程度でしたが、暑くて体力も奪われるしクタクタでした。
なので、ボート上の日差し対策をしなければと、繋ぎパイプが折れて使いづらいパラソルが自宅にあったので、それを利用することにしました。
斜めにもチルト出来て便利なのですが、パイプが短くほぼ使用不可。
前回製作した椅子板に固定出来るようなパラソル立てを作ろうと廃材ストックから探すと、ぴったりなステンパイプを発見
更に、パイプの台座にするステンプレートを確保。
椅子板を挟み込んでボルト締めで固定する事にします。
M8ボルトを使用するので、ステンプレートの両端に9mmで穴開け。
表側プレートの中央にはパイプを溶接し、裏側プレートにはM8のナットを溶接。
椅子板にも適当な所で穴開けして、パラソル立てをボルトで固定すれば完成
差し込むステンパイプ側には外れ止め用の穴を開けてます。
パラソルのチルト機能を活かすため、∠45°毎に8か所開けました。
これで日差しに合わせて向きを変えれます
ゴムボ釣行はまだ一回だけなので、どれが正解か分からないまま、装備拡充と艤装にハマっています
早く実践で使いたいけど、今の所いつ行けるか分かりません(笑)