えー、前回の続きです。
竿立ての基本的な仕様は前回までの通りですが、今回は自作ヒットアラームについて紹介します
タマンの打ち込みをしていて欠かせない道具として鈴があると思います
複数の竿を出す場合これが無いと、目を離している間に魚が食いついていたり、餌を取られたりするので、それを逃さない為にも音による合図は必要ですね
しかし、風や波の音が強く、前アタリも無く一発で持って行った場合や 仕事明けの釣行、遠征などでウトウトしてしまった場合に、鈴の音に気づかない事も度々あります
釣具屋、ネットショップにはすでに市販のヒットセンサーなるものがあるのですが、結構な価格で、これも複数買うとなるとやはりお金がかかるということで、自作してみました
材料は以下の通りです
写真左上、左下は100円均一にある防犯ブザー、甲高い音でかなりうるさいです
防犯ブザーなので、ひと気のある所だとヒット時に勘違いされる可能性もありますので気をつける必要があります (笑)
写真右上は竿受け部のクッション材。
ゲル素材で、この適度な弾力性のおかげで装置が成り立っています。
写真右下はブザーを鳴らすスイッチです。
安価であり、サイズ、感度が自分の考えた構造に一番適しています。
ブザー、スイッチともに防滴仕様では無いので、急な雨に弱い面があり、度々故障してます
シリコンで保護してますが、完全ではありません。
そこん所が今後の課題になってます。
続いて仕組みは以下の通り
防犯ブザーの元のスイッチはピンを抜くと導通する仕組みなので、ハンダこてを使い、そいつを取り除いて押しボタン式のスイッチに繋ぎ変えます。
配線類が邪魔にならない様に直にコーキングで固めて、ステンの板で作ったステーに取り付けます。
実用上問題無いので見た目の悪さは無視します
竿受け側に取り付けネジが付いているのでそれに固定します。
竿の角度で固定位置は変わってきますのでスイッチの位置の調整が必要ですが、細かい調整はステーを曲げて行います。この方がシンプルで楽でした。
魚がヒットし竿にある程度の負荷がかかると、クッション材が押しつぶされ、スイッチが押されブザーが鳴るという仕組みです
竿が曲がっている間はずっと鳴りますので、竿を手に取るまでは100dbの警報が鳴り響きます
なので、人里近い場所では使いにくいですが、寝てても大抵起きるので遠征などでは活躍しています
小さいアタリもすべて拾う鈴とは違い、鳴っただけで、ある程度の反応だとわかるので、鳴り続けていると竿を取るまでテンション上がりまくり
ダブルヒットなんかしようものなら大興奮です
以上自作ヒットアラームの紹介でした。
これだけ作るのにかなりの試行錯誤の連続で、スイッチ、ブザーの種類はもちろん、仕組みもいろいろ考えてこうなってます。
買った方が早かったかもですが、コストは安いし、これも楽しみの一つなのでしょうがないっす
改良点もいろいろ考えられますが、最近は遠征回数も減り、出番も減ってるのでとりあえずこれで満足してます
今日は古い友人との久々の釣行。
リールデビュー戦なんでなにかしら釣れれば嬉しいけれど、、、
久々に会うので乾杯しそうです
ダービーもあるしちゃんと頑張ろーっ