とーとーは釣り好き、そしてカメ好き

今日も月がキレイですね～

月夜でも釣れない事はないのですが、満月で雲が全く無い日なんかはアタリがとても少ない気がします。

実際どうなんでしょうか （？。？）

今週は釣り行けるか微妙です、最近夜の出動が多いのがバレてきてるかも

すーで行けたら行きたいと思います 　　　っちゅうわけで今日は道具ネタです


タマンを狙って釣行していると、多くの人が経験するのがモンスター外道との遭遇ですね


竿がタマンの比じゃ無いくらい曲り、正体さえもわからないまま一発で切られたり


竿が折られて or　ピトンが破壊されてケミホタルが海中へ一直線。


ドラグがフルロックのリールから道糸が出ていき、何も出来ないままバラシたり。


写真は過去に２０ｋ超のガーラとやりとりしたときのパワーサーフのスプールです





この時は強風、追い風で８０～９０ｍの遠投をしていて、最初の走りで５０ｍ以上走られ
スプールの道糸が少なくなり、ヤバい状況でしたが、その後幸いな事に障害物が無い場所へと横走りしたので１５分～２０分かけて何とか釣り上げることが出来ました。人生唯一のＧＴです

その後、道具の手入れをしている時にドラグの調子が悪い事に気が付き、道糸を取ってみるとこんな状態に、、、

あまりの激しい運動でダイエットに成功し、今までテーパーだった部分にクビレが出来たようです （笑）

とりあえず、凄いパワーです

推測でしかありませんが、スプールのギリギリまで糸が出され、その後強いテンションがかかったまますべてを巻き取る間に締め付ける力が通常よりも増幅された為ではないかと思います。（あくまで推測です、こんなんなった方いませんか？）
道糸なんかを手に巻きつけていると、最初軽い力で巻いていても、その後どんどん締め付けが強くなっていく感じかな～

タックルが壊されるのは嫌ですが、このような予期せぬハプニングも釣りの面白みですね～。
この話題だけで酒の席が持てますよ （釣りさー限定）

本命はタマンなんだけど、チャンスがあればまた釣りたいなぁ～