とーとーは釣り好き、そしてカメ好き

先週土～日にかけて、久々に釣友との団体遠征に行ってきました
釣友の1人が諸事情により今後しばらく釣りに行けなくなりそうってことで、今回の遠征はなるべく多くのメンバーで行こうと企画。
バトルカップのタマン釣り大会以外では最多の7名参加となりました。

金曜日から現地入りしてたメンバー3人に聞くと、某無人島に渡るも状況は渋かったらしく、中型サイズが数枚。

土曜日入りのメンバーは自分を含めて4名で、前日の3名は離島本島でするとの事でしたので、入れ替わりで無人島に渡りました
6月15日～16日（旧暦5月7日～8日）　干潮PM17:35　0.6m　満潮AM0:15　1.6m　干潮AM6:35　0.8m 　

無人島に着いたのはPM17:30頃。
前情報では自分達グループだけの予定でしたが、既に別のグループが船着き場に入ってました
自分達が無人島に渡る時は大抵誰かが船着き場に陣取るんですが、今回はそうもいかないので皆バラバラにポイントを選定。
私は船着き場から800m程離れた岩場に決め、タックル4セット分の荷物を背負子に乗せて移動。

PM18:30に到着。この時点で息が上がってました
持参のエサは白イカ、シガヤー、縞ダコ、ウツボの4種類。
4本のうち2本はウツボやカニなんかの餌取り対策 & ガーラ狙いも兼ねて、イカを浮かして狙う事に。

　残りの2本は通常通りに打ち込みます






2本目を投入した後のPM19：45頃、通常打ち込みの竿にヒット


45cmのタマンでした。
メンバーで一番早く釣ったので調子に乗りましたが、その後はアタリが遠のき、周りの釣果報告メールを恨めしくみるだけ


疲れて睡魔に負けそうな時に、浮かしたチビイカ1匹掛けに小さなアタリ
どーんっ！って竿が突っ込むのを期待しましたが、数十秒経ってもずーっと小さいアタリのまま。
仕方無いのでフッキング入れて回収してみると、まさかの30cm級クチナジ。

群れで突っつきまくってたのか、イカはほぼ喰われてました。

その後もウツボっぽいアタリの後に根掛かり連発で体力消耗

本命のヒットも無いまま時間だけが過ぎ、、、

どうにか潮止まり前に40cm弱のクチナジを追加しましたが、体力の限界 & 心も折れて、片付けてから仲間の近くに移動

移動後にも竿2本出してやる気はみせたけど、睡魔に勝てずに爆睡



そのまま無人島のすがすがしい朝を迎えました

無人島の他メンバー3人の釣果ですが、タマン45ｵｰﾊﾞｰ1匹、50ｵｰﾊﾞｰ5匹、60ｵｰﾊﾞｰ1匹、ムネアカ60ｵｰﾊﾞｰ2匹。
それぞれ複数の釣果があったので、みんな満足してました

帰ってからは釣った魚を居酒屋に持ち込んでの反省会。

それぞれ遠征中の話や、釣り談義で盛り上がって最高に楽しかったさ～。
その日は父の日で、子供から色々プレゼントがあったようですが、完全に酔っぱらっており撃沈
ハードな釣行で疲れが半端無く、昨日も仕事から帰ったら即寝

名誉挽回する為にも、今日からまたポイント稼ぎだな