2020年06月02日
ヤマハ 2馬力船外機6A1スロットルレバー改良 前編 (^o^)p
先週末は子供とボート釣りの予定でしたが、不安定な天気の為断念 
なので、2馬力船外機の改良工事をしてました。
中古で知人より譲り受けたヤマハの船外機 6A1

92年製の年代物ですが、前の持ち主が定期的にメンテナンスをしていたおかげで、各部腐食等の経年劣化はそれほど無く、購入後私がほったらかしてたせいでのキャブレター詰まりの修理後は一発始動で順調です
ですが、見た目から時代を感じさせる機種で、スロットル操作は本体側レバーのみとなっています

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現行の船外機はほぼハンドルグリップで操作になっており、進行方向を見ながら操船する事を考えると、絶対それがいいっ
と思ってたら、同型機の整備なんかをネットで検索してると、改造してる方がたくさんいらっしゃいました(笑)
それらを参考にしながら、自分もやってみました
他の方は自転車のシフトグリップやバイクのスロットルグリップを流用してるのが多数でしたが、職場の処分品の中に、部品取り出来そうな刈り払い機がありましたので、それから流用します。

エンジン不能でスクラップ行きでしたが、いいタイミングで見つかりました。
アクセルレバーにエンジンストップスイッチも付いてます


刈り払い機のハンドルパイプを少し長めに利用して、船外機のハンドルもエクステンション化することにします
純正グリップははめ込まれてるだけなので簡単に取れます


新しいハンドルグリップを接続すると20cmくらい延長出来そう


接続部はハンドル側にパイプをはめ込み、5㎜ネジで固定しますが、内部の空洞によるガタつき防止に、ダイソーのエポキシパテで埋めました。
思いつきで仕掛り始めましたが、当初思ってたよりもスムーズにいきました
長くなりましたので続きは後編で、、、

なので、2馬力船外機の改良工事をしてました。
中古で知人より譲り受けたヤマハの船外機 6A1

92年製の年代物ですが、前の持ち主が定期的にメンテナンスをしていたおかげで、各部腐食等の経年劣化はそれほど無く、購入後私がほったらかしてたせいでのキャブレター詰まりの修理後は一発始動で順調です

ですが、見た目から時代を感じさせる機種で、スロットル操作は本体側レバーのみとなっています



現行の船外機はほぼハンドルグリップで操作になっており、進行方向を見ながら操船する事を考えると、絶対それがいいっ

と思ってたら、同型機の整備なんかをネットで検索してると、改造してる方がたくさんいらっしゃいました(笑)
それらを参考にしながら、自分もやってみました

他の方は自転車のシフトグリップやバイクのスロットルグリップを流用してるのが多数でしたが、職場の処分品の中に、部品取り出来そうな刈り払い機がありましたので、それから流用します。

エンジン不能でスクラップ行きでしたが、いいタイミングで見つかりました。



刈り払い機のハンドルパイプを少し長めに利用して、船外機のハンドルもエクステンション化することにします




新しいハンドルグリップを接続すると20cmくらい延長出来そう



接続部はハンドル側にパイプをはめ込み、5㎜ネジで固定しますが、内部の空洞によるガタつき防止に、ダイソーのエポキシパテで埋めました。
思いつきで仕掛り始めましたが、当初思ってたよりもスムーズにいきました

長くなりましたので続きは後編で、、、
