2020年07月08日
ゴムボート関連①前方荷台自作 (^_^;)
ゴムボートで海に出始めてみて、最近は新たな楽しみが増えてます 
打ち込み釣りも十分楽しいのですが、タックルは全て揃ってますし、消耗品、仕掛け、関連する自作品等、自分の中ではやりつくした感があるので、釣行時以外の楽しみ方が少なく、自宅でやる事は片づけ、メンテのみ。それが終われば次の釣行まで暇なだけでした。
ですが、ゴムボートに関しては、まだ道具、装備、色々揃えるのが多いので、帰宅後に晩酌しながら考えるのが楽しいです。
てことで、GW後にポチッたり、自作したネタがありますので、忘備録的に費用も併せて記していきたいと思います。
①前方チューブ上の荷台の製作
前回の息子とのテスト釣行の前に、職場にあった廃材や家にあった材料で急造してみました。
なので見た目は悪いですが、普通に使えそうなので今後もこの仕様で行きたいと思います


スクラップの刈り払い機から取っておいたアルミのパイプを2本と、家にあった食品用コンテナをステンビス留めで繋げて担架みたいな形状にしました。
※アルミパイプ(廃材¥0)、食品用コンテナ(自宅倉庫で不用品¥0)


アルミパイプの長さはボート幅くらいなので、切断せずにそのまま前方のチューブ上に固定する事に。
固定はダイソーの荷締めベルト4本(新規購入4本¥100×4)とアストロプロダクツのカムバックルタイダウンベルト(以前購入4本¥1,300位)を2本使います。

マイボートのアキレスPV295に元から付いているリング等を利用して、安定させるため計6本のベルトで固定しています。


後側のパイプ両端をタイダウンベルトで2点で引っ張り、前側のパイプ両端を荷締めベルトで1点で引っ張ってます。
更に、前側パイプの中央部分を固定するのにアンカーロープガイドを利用しました。


アンカーロープガイドのパイプが塩ビのVP13と同径だったので、VP13のパイプを長めに切り両端にキャップを被せ、アルミパイプ中央部から2点で荷締めベルトで引っ張ってます。

※塩ビ管VP13(新規購入2m¥188)、塩ビキャップ(新規購入2個¥30×2)
これで前方荷台の固定はOK 。前回釣行時も最後までズレたりせずに大丈夫でした
ボートで積載場所に頭を悩ますクーラーボックスはこの荷台に積む事を想定してましたが、食品コンテナとクーラーボックスの寸法が計算してたかのようにピッタリでした


クーラーボックスはお古の貰い物なので、穴開けも問題無し
積載時はナットで固定出来るようにしました。※ステンM6ボルトナット2set (新規購入 ¥100程度)
また、前回出航前に作った認識旗立て(100均のほうきキャッチ)は、伸ばした時に風にあおられると外れてしまった為、不採用
なので、樹脂製のサドルバンドでクーラーボックスに固定することにしました。

※樹脂製サドルバンド(自宅不用品¥0)、固定用ステンM5ボルトナット 4セット(新規購入10本¥400)
これで認識旗を伸ばしても安定します
右側コンテナは空いてるので他の荷物を載せれるし、コンテナに装着出来る別の装備を製作中です。

打ち込みネタはしばらく予定無しですが、再来週に久しぶりのチーム遠征に参加する事になってますのでそれまでお待ちを

打ち込み釣りも十分楽しいのですが、タックルは全て揃ってますし、消耗品、仕掛け、関連する自作品等、自分の中ではやりつくした感があるので、釣行時以外の楽しみ方が少なく、自宅でやる事は片づけ、メンテのみ。それが終われば次の釣行まで暇なだけでした。
ですが、ゴムボートに関しては、まだ道具、装備、色々揃えるのが多いので、帰宅後に晩酌しながら考えるのが楽しいです。
てことで、GW後にポチッたり、自作したネタがありますので、忘備録的に費用も併せて記していきたいと思います。
①前方チューブ上の荷台の製作
前回の息子とのテスト釣行の前に、職場にあった廃材や家にあった材料で急造してみました。
なので見た目は悪いですが、普通に使えそうなので今後もこの仕様で行きたいと思います



スクラップの刈り払い機から取っておいたアルミのパイプを2本と、家にあった食品用コンテナをステンビス留めで繋げて担架みたいな形状にしました。
※アルミパイプ(廃材¥0)、食品用コンテナ(自宅倉庫で不用品¥0)


アルミパイプの長さはボート幅くらいなので、切断せずにそのまま前方のチューブ上に固定する事に。
固定はダイソーの荷締めベルト4本(新規購入4本¥100×4)とアストロプロダクツのカムバックルタイダウンベルト(以前購入4本¥1,300位)を2本使います。

マイボートのアキレスPV295に元から付いているリング等を利用して、安定させるため計6本のベルトで固定しています。


後側のパイプ両端をタイダウンベルトで2点で引っ張り、前側のパイプ両端を荷締めベルトで1点で引っ張ってます。
更に、前側パイプの中央部分を固定するのにアンカーロープガイドを利用しました。


アンカーロープガイドのパイプが塩ビのVP13と同径だったので、VP13のパイプを長めに切り両端にキャップを被せ、アルミパイプ中央部から2点で荷締めベルトで引っ張ってます。

※塩ビ管VP13(新規購入2m¥188)、塩ビキャップ(新規購入2個¥30×2)
これで前方荷台の固定はOK 。前回釣行時も最後までズレたりせずに大丈夫でした

ボートで積載場所に頭を悩ますクーラーボックスはこの荷台に積む事を想定してましたが、食品コンテナとクーラーボックスの寸法が計算してたかのようにピッタリでした



クーラーボックスはお古の貰い物なので、穴開けも問題無し

積載時はナットで固定出来るようにしました。※ステンM6ボルトナット2set (新規購入 ¥100程度)
また、前回出航前に作った認識旗立て(100均のほうきキャッチ)は、伸ばした時に風にあおられると外れてしまった為、不採用

なので、樹脂製のサドルバンドでクーラーボックスに固定することにしました。

※樹脂製サドルバンド(自宅不用品¥0)、固定用ステンM5ボルトナット 4セット(新規購入10本¥400)
これで認識旗を伸ばしても安定します

右側コンテナは空いてるので他の荷物を載せれるし、コンテナに装着出来る別の装備を製作中です。

打ち込みネタはしばらく予定無しですが、再来週に久しぶりのチーム遠征に参加する事になってますのでそれまでお待ちを
