とーとーは釣り好き、そしてカメ好き

先週末に資格試験の実技試験があったので、ここ最近は釣り封印中。
少しくらいなら行けそうではあったので、台風後に行こうとすると2歳の次男が発熱
でもインフルエンザじゃ無かったので良かったです。

今月末にも筆記試験があるので、それまではあまり無理は出来ません。
子供達にはまだ夏らしい事をさせてあげれて無いので、来月家族キャンプを計画してます
まだちっちゃいのもいるんで安全なビーチを考えてて、昼は海水浴、夜はテント前にて竿も出す予定。
家族でのキャンプは初めてなので、是非とも目の前で父ちゃんが釣ってる背中を見せてやりたいなぁ

さて、今回は久々の自作ネタ
ビーチパラソルの固定具です。
これまで岩場、防波堤では簡易的にピトン棒に結束バンドで留めたり、砂浜では穴掘って先を埋めて固定したりと、中途半端な感じだったので、自作竿立て用アンカーに固定出来るように作りました。

パラソルの軸の外径が32mm。それにあった内径のパイプは手元に無かったので中古鋼材で購入。

パラソルの固定だけなんで、竿立てよりも強度は必要無し。

ネジはM6（竿立てのはM8）、アンカー受けのパイプは竿立ての物より肉薄なのがあったのでそれを使用。

パラソル側でチルト出来るのと、海での使用時は多少角度をつける事が多いので、固定具は最初から角度をつけました。
アンカー受けのパイプは5cmで切断し、パラソル受けのパイプは25cmとして片側を斜めにカット。
　 両方のパイプに固定ねじ取付用のナットを溶接して、さらにパイプ同士も溶接しれば完成。

同じ丸棒を使ってるので、各アンカーで使えて便利です


これでビーチでの日よけに活躍してくれるでしょう

今夜は釣り行けそうなんで、近場にでも行ってみようと思います。
某ダービーも未検量なんで釣れれば良いけどなぁ